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インド館



コンセプト

自然の叡智を探る旅

パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン1

展示概要

パビリオンは自然の叡智を探る旅がテーマ。自然の叡智という考え方は、インドでは幾重にも重なった体系として理解されています。これを表現するために、菩提樹とダルマ・チャクラというよく知られた2つの象徴を中心にパビリオンを展開します。 菩提樹はインド人の自然に対する尊重であり、愛と崇拝の永遠のシンボル。パビリオン中央にそびえる木は、ブッダが木陰で悟りを開いた菩提樹を表現しています。 ダルマ・チャクラは、すべての創造物を司る永遠の法輪を表しています。エントランス・ホールにあるダルマ・チャクラは「アショカ・チャクラ」として知られており、インドの国旗にも描かれています。これらの象徴を中心にインドのパビリオンでは、古代から脈々と受け継がれてきた宇宙観、世界観を表現します。

パビリオン館内のショップ・レストランについて

出口付近にオープンするレストランでは、広々とした空間でさまざまなインド料理が楽しめます。
インドの衣料や雑貨などを販売するスペースが設けられ、お祭り気分でインド製品が購入できます。


公式参加出展国・国際機関の紹介

インド

首都 ニューデリー  受理日 2001.12.10

アジア大陸の南部に位置し、パキスタン、ネパール、ブータン、中国、バングラデシュ、ミャンマーに国境を接している。人口:10億4,110万人。国土面積:329万平方キロメートル。一人当りGNP460米ドル。