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カタール館

  • カタール国

コンセプト

新旧の調和ある開発

パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン1

展示概要

展示のテーマは「新旧の調和ある開発」です。カタールは目を見張るような砂丘、タカ狩り、砂漠の民、ベドウィンの生活など砂漠の文化を持つと同時に、ペルシャ湾の豊かな漁業や真珠取りなどの文化も合わせ持っています。 さらに、古い伝統を重視しながら、新しい文化、産業を進めようとしています。648平方メートルのパビリオンでは、さまざまなAV装置を利用して、あらゆる面で「調和ある開発」を進めるカタールの過去、現在、未来のすべてをお見せします。 石油・ガス開発を主力とした近代化で生活のリズムは早くなっていますが、香料入りのコーヒーと楽しいおしゃべり、客人へのおもてなしの伝統が今でも息づいていることを知ってもらえるでしょう。 特に重視しているのが、環境保護です。ペルシャ湾の豊かな動植物や環境を守るだけでなく、「きれいなエネルギー」である天然ガスの輸出国として、カタールが全世界的な環境保護に貢献していることも、展示を通じて理解していただきたいと考えています。

パビリオン館内のショップ・レストランについて

ペルシャ湾岸の伝統的スナックを味わうこともできます。小さなカップで飲む香料入りのコーヒー、紅茶などをお楽しみください。

公式参加出展国・国際機関の紹介

カタール国

首都 ドーハ  受理日 2003.03.23

日本の九州の半分程度の面積である。国土の大半は平坦な砂漠で、一番高いところでも海抜100m程度に過ぎない。朝夕は微風に恵まれているが、湿度が高く、特に冬季にあたる11~3月の間は湿度が一時的に100%に達することもある。一般的にいって過ごしやすい地である。人口:60万人。国土面積:1.1万平方キロメートル。一人当りGNP:不明。