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トヨタグループ館

パビリオン外観
  • トヨタグループ


コンセプト

21世紀の「モビリティの夢、楽しさ、感動」

トヨタグループは、21世紀の「モビリティの夢、楽しさ、感動」をテーマに、「地球と共生するモビリティのあり方」「地球規模で移動する喜びや夢、モビリティの魅力」を紹介します。

パビリオン概要

出展場所長久手会場 企業パビリオンゾーンB
開館時間3/25~4/25の期間:9時30分から20時30分まで
4/26~9/25の期間:9時00分から21時00分まで
平均観覧所要時間約50分間程度
予約の有無
バリアフリー情報シアターには車いす席があります(5席)。
点字パンフレットがあります。(パビリオンゲートでスタッフがお渡しいたします)
パフォーマンス・ショーには強い光刺激・音刺激や火炎を伴う演出があります。
パビリオン前で車いす利用者、障害者(障害者手帳等所持者)、高齢者(70歳以上)対象の整理券を配布します。
ホームページの観覧予約から車いす席の事前予約ができます。
ベビーカーの持込み制限があります(ショー観覧後、退出時に階段があります)。入口付近に置き場があります。

展示概要

未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」やトヨタ・パートナーロボットによる感動・興奮のパフォーマンス・ショー!
ショーは、ウェルカムショーとメインショーの2部構成です。

ウエルカムショー

人の活動をサポートできる「やさしさ」と「かしこさ」を基本コンセプトに開発を進めているトヨタ・パートナーロボットが登場。楽器演奏ロボットによるバンド演奏や、DJロボットとMC(司会者)との楽しい掛け合いなど、華やかな歓迎ステージを展開します。


楽器演奏ロボット(2足歩行型)

楽器演奏ロボット(車輪走行型)

メインショー

一人乗りの未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」や搭乗歩行型ロボット「i-foot(アイフット)」が登場する、モビリティ・パフォーマンス・ショー。観客席を取り巻く360度の大型スクリーンや舞台装置に出現する様々な自然や未来社会の中で、「i-unit」や「i-foot」がパフォーマー(ダンサー)と一体となった演技を展開し、「自由に移動すること、生きることの素晴らしさ」と「人とクルマの新しい関係」を紹介します。

パビリオンについて

地球の再生メカニズムに沿って循環する「地球循環型パビリオン」を基本コンセプトに建設し、運営します。

地球循環型パビリオン

締結部

パビリオン建物本体

(1)解体・リユースを前提とする鉄骨構造体を採用。鉄骨材としては、リユース用途の多様性を踏まえ、一般的な建築物に使われる軽量鉄骨規格材を採用。新開発の摩擦締結工法で組上げることにより、可能な限りボルト穴を開けたり、溶接をしないようにし、解体後のリユース性に配慮。
(2)再生可能材料を積極的に活用する観点から、外壁には、古紙再生紙の壁材を採用。また、内装の一部には、グループが商品化を進めているケナフ材などを活用。
(3)愛・地球博終了後は、解体、分別回収を徹底し、全ての建設資材をリユース、リサイクルすることによって、建設廃棄物をゼロとする計画。


風力発電

自然エネルギーの活用

エネルギーは、再生可能エネルギーとして風力を活用。会場外(愛知県田原市)に建設する風力発電機により、パビリオンで消費する電力相当分を発電し、トータルでCO2の発生をゼロとする計画。