出展場所 | 長久手会場 グローバル・コモン2 |
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展示は、愛・地球博のテーマである「自然の叡智」を基本にしながら、経済・環境・社会政策の両立を目指す「持続可能な社会の創造」をメインテーマとし、複数のパネルによってOECDがこれまで行ってきた活動を広く一般の方々に紹介。とりわけ今までOECDの存在や活動を知らなかった皆様にお伝えしたいと思います。日本や世界の役割は何かを提示したいと思います。加盟国の環境政策の審査、気候変動の問題、廃棄物管理、化学物質等、OECDが精力的に取り組む環境問題についても複数のパネルなどによって、その活動をわかりやすく紹介します。
本部 パリ
第二次世界大戦後、ヨーロッパ16カ国でOEEC(欧州経済協力機構)が発足、1961年これに米国、カナダが加わり、OECDとなった。日本は1964年に加盟。OECDは先進国間の意見・情報交換を通じて、経済成長、貿易自由化、途上国支援に貢献することを目的としている。
加盟国数:30カ国