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国際赤十字・赤新月館

  • 国際赤十字・赤新月運動


パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン2

展示概要

国際赤十字・赤新月運動館では、プラネタリウム方式のシアターでの映像ショーやギャラリーゾーンなどを通じて、戦争、自然災害、疾病で苦しむ人を救うため、人種、民族、宗教を超えて助け合う世界の人々の姿を目の当たりにすることができます。それは地球で生きるわたしたち一人ひとりに大きな感動と勇気を与えてくれることでしょう。

パビリオン館内のショップ・レストランについて

20点ほどの記念グッズを販売します。

公式参加出展国・国際機関の紹介

国際赤十字・赤新月運動

本部 ジュネーブ  受理日 2004.09.07

国際赤十字・赤新月運動は、戦場において差別なく負傷者を保護することを目的に1863年にスイスで誕生したのが始まりであり、赤十字条約(ジュネーブ条約)には192カ国が加入し、日本は1887年に加入した。
現在は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字・赤新月社の3つの機関の活動を総称して「国際赤十字・赤新月運動」(International Red Cross and Red Crescent Movement)と呼び、世界各地で武力紛争犠牲者保護のみならず、災害救援、疾病予防、社会福祉事業をも行っている。