自然と歴史の結晶の島
出展場所 | 長久手会場 グローバル・コモン2 |
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コロンブスのお気に入りの「自然と歴史の結晶の島」がテーマです。パビリオンでは、コロンブス時代の歴史資料や映像の紹介のほか、ドミニカ共和国の作家による絵画をファサード(外観)で披露いたします。なかでも、展示予定のコロンブス時代の帆船模型・航海地図・装飾品等や、コロニアルシティーのイメージは見どころ。
ドミニカ共和国の料理などを提供する予定です。
ラリマールと呼ばれる海の色をしたドミニカ共和国でしか採掘できない石や、太陽の紫外線を浴びるとコバルトブルーに輝く琥珀、ラム酒など民芸品や産物の販売を行います。
首都 サントドミンゴ 受理日 2003.02.06
アンチル諸島第2の大きな島、エスパニョーラ島の東側3分の2を占め、西はハイチと国境を接している。西側にはアンチル諸島最高峰のピコドウアルテを擁する中央山脈が北西から南東に走り、北に走る北方山脈との間には穀倉地帯といわれるシバオ平原が開けている。気候は亜熱帯性海岸気候で貿易風が吹きしのぎやすいが、4、5月と9月はスコールの季節、12~2月はこの国の冬季にあたる。人口:約860万人。国土面積:4.9万平方キロメートル。一人当りGNP:2,230米ドル。