(財)2005年日本国際博覧会協会は、昨年9月、10月に、愛・地球博会場において、博覧会協会が事業者(工事発注者)となる会場整備に関して、
廃棄物等の発生抑制・リサイクル行動計画(会場整備編)
、及び
地球温暖化防止対策行動計画(会場整備編)
を公表したところです。
このたび、博覧会協会以外の事業者が会場整備を行う際の環境配慮の取り組みについて示すものとして、
「環境配慮に関するガイドライン」(会場整備編)(336KB)
を策定・公表しました。
今後は、博覧会協会以外の事業者に対して、このガイドラインに沿った環境配慮を行うよう、各事業者に要請をするとともに、実施計画書、及び実施状況報告書の提出を求めていきます。
なお、このガイドラインは、博覧会協会が取り組む環境配慮に準ずるもので、主な内容は以下のとおりです。
例 | 再生材等の環境への負荷の少ない素材の活用 新エネ・省エネ技術等環境産業の新しい技術成果の導入 等 |
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以上