環境への取り組み
愛･地球博（愛知万博）では、メインテーマに『自然の叡智』を、またサブテーマの一つに『循環型社会』を掲げています。環境に配慮した会場作りから、環境負荷の少ない交通手段や新エネルギー、楽しみながら環境について学ぶ機会の提供など、ご来場のみなさまに環境に配慮したさまざまな施設や活動･展示などを会場の至るところでご紹介してまいります。
一方、博覧会協会では
環境方針
を定め、環境に配慮した取組みを７つに分類し、確実な目標達成に向けて推進しています。
下の「取り組みの項目」から、さまざまな環境配慮活動をご覧になってください。小中学生の方にも理解を深めていただけるよう、用語の解説なども付け加えてあります。
取り組みの項目
１．環境影響評価について
２．自然環境に配慮した会場づくり
３．環境先進技術
４．廃棄物などの削減や再利用
５．環境負荷の少ない交通手段
６．自然とのふれあい、環境学習
７．関係者の環境配慮に関する取り組みの促進
その他
環境影響評価の履歴
環境情報システム
※外国パビリオンで使用する電気に関しては、自家発電等による環境負荷を排除し、原子力発電など二酸化炭素の排出量の少ないクリーンで安全なエネルギーを使用しています。
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