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シンガポール館


パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン6

展示概要

シンガポール館は「都市環境と庭園都市の混合、過去と現在、仕事と余暇の調和、諸文化の融合」を表現します。館内には、多数の展示ゾーンがあり、シンガポールの魅力を存分に体験できるようになっています。
「都市の自然」エリアでは、雨と緑鮮やかな芝生の中に設置された展示で、シンガポールがなぜ都市でありながら緑化が進んでいるかを教えてくれます。
「文化の味わい」では、役者たちのメーキャップやウォーミングアップなど、パフォーマンスのリハーサル風景を披露します。また、現代的なストリート・アートが展示されています。
「受け継がれる記憶」は、シンガポール人の実体験に基づく回想記などを紹介する図書館です。


パビリオン館内のショップ・レストランについて

そして「ワールドカフェ」は、シンガポールならではの食べ歩きツアー気分が味わえるエリア。ここでは調理の実演が行われ、典型的な「ターパウ」(料理の持ち帰り)文化に出会えます。シンガポールの郷土料理の数々をここで味わっていただけます。
館内ではシンガポールならではの品々を販売する予定です。


公式参加出展国・国際機関の紹介

シンガポール共和国

首都 シンガポール  受理日 2001.10.13

「都市国家」、「庭園都市」、「東南アジアの星」などの美称をもつシンガポールは、東西42キロメートル、南北23キロメートルの小国である。付近の島々を合わせた面積は、淡路島とほぼ同じ大きさ。日本との関係はきわめて良好。面積:約682平方キロメートル。人口:425万人。一人当りGNP:24,740米ドル。