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第3回「愛知万博検討会議(海上地区を中心として)」議事録

その他

□ 高垣委員

このスケジュールは何とかならないか。事業者サイドはこれでいいかもしれないが、第1回、第2回、第3回とも各委員も言っている。何とかならないか。

□ 島津委員

この資料で記載例となるのは、事業者側が答案をこのように書きなさいということで、記載例としてあるのは採点するように見える。

□ 片山事務次長

真意はそうでない。

□ 森山昭雄委員

こういうことこそ、正副委員長が整理すべきでないか。

□ 谷岡委員長

事務局でなく私にやれということであればやる。提案を事務局が見て判断、記入するよりは、委員自ら記入した方が誤解がないということでこうなっている。

□ 國分委員

この書き方はまずいこともあるが、我々の案を考える時に協会が何を考えてきたかがよくわかる。こういった資料もありがたい。こういう資料に対して、市民が出していけば、ある方向性が出てくると思う。

□ 吉田委員

資料1は想定入場者数等の諸元を明らかにしていただかないとお答えできない。

□ 加藤委員

島津委員の意見のとおり、記載例は一方的である。

□ 木村委員

出した意見を登録にどう活かすのかをはっきりさせたい。市民意見はこう。あとは企画調整会議でどうぞ、では聞きっ放しでよくない。

□ 谷岡委員長

計画を作るのは企画調整会議メンバーである。
計画を作るのは企画調整会議メンバーである。

□ 辻委員

今日の議論を踏まえて論点整理を行うべき。
整理についても、委員長、副委員長に任せるのでなく、小委員会をつくってその中で議論すべきだ。想定人員についても協会に質問してあった。4000万とか2500万人とか。しかし黒岩さんからは答えられない、という回答があった。愛知県に問い合わせたが分からないということであった。想定人員については議論したい。

□ 谷岡委員長

この会議は何を決めるのか、どう決めたら次へ進めるのか。という質問があったが、それへの協会の回答がこのペーパーと考える。
様々なご意見があることはわかるが、全てに完全な委員会というものは存在しない。 前回、我々は週1回であっても結論は出したいということだったが、もっと十分な議論もしたい、又は余りにも時間が切迫しているという意見もあるが、完全な会議がない以上やむを得ないことを御理解願いたい。
ということで事務局にお返ししたい。