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第11回「愛知万博検討会議(海上地区を中心として)」議事録

10月2日~4日オープンカフェの報告について・その他(6)

□ 宇佐見委員

木村先生のおっしゃったようなことで言えば、グループ分けをどっから1名出すかというグループ分けをはっきりしないと。

□ 木村委員

もっと言いますと、「どこから出したって同じなんです、この28名は・・・」というのが前提だよという話ですよね。その辺のところがまだ何というか「お前と俺とは違うんだから」という話が延々と続いているのであれば、今の委員長提案はだめなんで・・・

□ 谷岡委員長

私も今同じことを申し上げようと思ってます。それで合意ができないのであるならば、私ども協会にボール投げ返すしかないと思います。

□ 國分委員

委員長、今1人というようなことであるから色々でてるんで、やはり私は、また試案になるのか提案になるのか作られるわけですね。それがまたこの会議のこの場で更に皆さんに納得していただくというのか、また場合によってはそれをもとに更に発展させるということであるなら、やはりもう少し人数を多くしてですね、協会とのみやる前に我々の中をやらないといけないわけですね。我々自身がある方向を決めてあるなら事業者側とどうやっていくかと、この検討会議をどうするかということを話し合えばいいんで、ところが我々自身の中が、それぞれの思いでてんでばらばらですから、やはりそれをまとめないことには私は話が進まないんじゃないかと思うんですけど。

□ 谷岡委員長

國分さん、私はですね、たたき台を作る作業のことを言っているだけで、結論を出す作業のことを申し上げてるわけではないわけですよ。次回の検討会議にどちらにせよたたき台は出るわけですね。反対が多ければそれはぽしゃるわけですね。ですからとりあえず私だけということになれば私そんな重い責任担ぐのいやだから、できたらあとお2人ぐらい出ていただきたいなと思うことで言ったわけです。通常なら委員長、副委員長と事業者側、つまり協会とお話しようということで済んじゃうと思うんですよ。皆さんがご存知の通りの状況で推移してまいりましたから、副委員長の代わりにどなたかを選ぶといった場合に、一方的によるということになるとそれこそ問題が出るんで、そういう形である種の今までの2つの区分の中でそれぞれ選んでいただけたら大変ありがたいですがということを申し上げてるんで、それ以上ややこしくしますとね、ものすごくそれ自身が長いプロセスになっちゃうと私は思うんですがいかがでしょうか。

□ 宇佐見委員

具体的な案を出したいと思いますが、委員長は先程「自分で作ってもいいんだけれども、それではしんどいから」とおっしゃったので、その助っ人をですね、委員長が各団体、それぞれの母体からといってもなかなか一人に絞るのは大変だと思うんで、それ自体に時間がかかると思いますので、委員長が必要と思う人数このメンバーの中からですね指名をされて、それでおやりになればいいんじゃないですかね。どうでしょうか。そこでたたき台を作るんでしょう?それで次回やるわけですから委員長がこの人に手伝ってほしいという人を何人か、何人でもいいですから2人でも5人でもいいですから指名されて、そこで小委員会みたいなものを作って、そういう案であれば私合意します。

□ 谷岡委員長

それでもしお許しいただければ、私ちょっとどんなメンバーって考えさせてください。では必要だと思う方々、さっき皆さんもおっしゃった、じゃあ住民はとか、おっしゃったことを勘案して必要最小限の方を選びたいと思います。よろしゅうございますか?(委員から拍手)じゃあそうさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。じゃあ今日他に何かやることございますでしょうか?

□ 黒岩企画調整G長

ございません。