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インドネシア館

  • インドネシア共和国


コンセプト

人と自然の一体化-調和あるエコ・コミュニティーの構築

パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン6

展示概要

インドネシア館は「人と自然の一体化-調和あるエコ・コミュニティーの構築」をテーマに掲げています。来館者ははじめに、インドネシアの水中世界(海水と淡水のアクアリウム)を見学します。その後、インドネシアのジャングルを音とイメージで再現したジャングル・キャノピー下の「バイオダイバーシティ・コリドー」を通って館内に入っていきます。内部には自然と文化を表現したオーディオビジュアルの展示物や、環境に配慮したインドネシア企業の展示品などが並びます。
マルチメディア・コーナーでは、インドネシアにおけるエコ・コミュニティーの構築に関するビデオが鑑賞でき、館内全体を通して見応えのある展示物が天井から吊るされ、視覚的にもエキサイティングな雰囲気が味わえるでしょう。出口付近には、有名なトラジャの米倉のユニークな模型もあります。


パビリオン館内のショップ・レストランについて

環境にやさしい製品やインドネシアの美術工芸品が並ぶ「インドネシアン・マーケット」では、インドネシアの衣類、玩具、室内装飾品、美術工芸品、宝石類の買物もできます。

公式参加出展国・国際機関の紹介

インドネシア共和国

首都 ジャカルタ  受理日 2002.08.06

大小約13,700の島々からなる。ジャワ、スマトラ両島に全人口の65%が住んでおり、世界でも有数の人口密度が高い地域となっている。全体的に海洋性熱帯気候であるが、赤道直下のスマトラ島などは赤道無風地帯に属している。一般に高温多雨多湿で、乾季と雨季がある。人口2億1,750万人。国土面積:190.5万平方キロメートル。一人当たりのGNP:680米ドル。