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南アフリカ館

  • 南アフリカ共和国

コンセプト

生命のリズム

パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン5

展示概要

パビリオンでは「生命のリズム」をテーマに、人類の誕生以前から定住、征服、解放、自由の獲得までの南アフリカのドラマチックな瞬間のいくつかをお見せします。
展示は「イブの足跡」と呼ばれる、南アフリカ共和国で発見された、少なくとも8万年前の人類の足跡の化石を石膏で固めたものをはじめ、数点の世界最古の岩絵など。また、南アフリカ共和国沖で生きた個体が発見された、恐竜より何百万年も前、4億年前から生息する「生きた化石」と言われる魚、シーラカンスが空想と科学する心を刺激します。さらに、今では絶滅したシマウマに近い伝説的動物、クワッガを最先端の遺伝技術を用いて現代に蘇えらせようとする試みも紹介。そのほか、南アフリカ共和国の鉱業技術や鉱業資源の数ある応用例、多種多様な生物、宇宙探査、その他重要な研究開発に焦点をあてた展示もあります。


パビリオン館内のショップ・レストランについて

紅茶とワイン、洋服、工芸品、貴金属、本と音楽CDなどを販売します。

公式参加出展国・国際機関の紹介

南アフリカ共和国

首都:プレトリア  受理日 2003.08.13

アフリカ大陸の最南端に位置する。東部及び南東部で海岸から急激に高まった高地は内陸部まで続き、場所によって砂漠地帯を形成して、西海岸に向かってゆるく傾斜している。“太陽の国”とも呼ばれ、年間平均日照時間が世界で最も長い国の1つである。また、海流と高度の関係で、北半球の同緯度の地域よりも涼しく、乾燥している。気温は、インド洋側の東岸の方が、大西洋側の西岸よりも高い。降雨は東部に多く、西部に少ない。人口:4420万人。国土面積:122.1万平方キロメートル。一人当りGNP:2900米ドル。