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第2回環境影響評価アドバイザー会議概要

1. 日時

平成10年10月26日(月)午後3時15分から午後5時まで

2. 場所

愛知県三の丸庁舎B101会議室

3. 出席者

委員

北野委員長、糸魚川副委員長、加藤副委員長、吉田副委員長、青山委員、石井委員、植下委員、菊池委員、久野委員、佐藤委員、須藤委員、芹沢委員、武田委員、成瀬委員、服部委員、八木委員、遊磨委員

事務局

博覧会協会 浅野事務次長、松崎環境部長、山田環境保全課長 他

4. 議題

  1. 実施計画書に係る意見に対する協会の見解案について
  2. 実施計画書に係る知事意見について
  3. 予測・評価について
  4. その他

5. 議事概要

1.実施計画書に係る意見に対する協会の見解案について

事務局より、意見書の概要とそれに対する現段階での協会の考え方(調査の進行状況を加味したもの)を説明しました。

  • 学術調査とアセスメントの違いを明確に認識すべき。
  • 地下水に関する意見に対しては地盤との関連が判るような見解とすべき。

などの意見が出されました。

2.実施計画書に係る知事意見について

事務局より、知事意見の概要とそれに対する現段階での協会の考え方を説明しました。
なお、意見書及び知事意見に対する協会の考え方について、分野別に委員の担当を決め、11月10日を目処に意見を頂くこととしました。

3.予測・評価について

事務局より、予測・評価については現在具体的な手法を検討している段階で、今後必要に応じ委員等の指導を受けつつ内容を詰めていく旨の説明をしました。

4.その他

事務局より、通産省2005年日本国際博覧会に係る環境影響評価会(第1回実施計画書助言検討会)の結果について説明しました。

以上