あなたにはじめてのNPO/NGO。
あなたもいっしょに見つけてください。
今日の社会を、明日へ。その次の世代へ。
新しくなりながら続く社会、持続可能な社会のために、
わたしひとりに、まずできること。
万博史上初めて、「NPO/NGO」が集う、愛・地球博「地球市民村」。
出展場所 | 長久手会場 遊びと参加のゾーン |
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開館時間 | 9時00分~22時00分 |
平均観覧所要時間 | 約30分程度 |
収容人数 | 500 |
予約の有無 | なし |
バリアフリー情報 | 車いす・ベビーカー・補助犬の入場制限はありません。 多目的トイレがあります。 |
国内・海外で活躍する「NPO/NGO」が集う地球市民村。毎月5ユニット、期間中全30ユニットおよそ100団体が出展します。
既存の施設を活用した「出会い」のゾーン=センターハウスは、地球市民としての気づきを提供するテーマ展示や出展参加しているNPO/NGOの紹介コーナーなどがあります。
地球市民村のご案内をするインフォメーションカウンターもこちらです。
リクライニングシートで寝転んで見ることができる大型天空スクリーンシアターです。
「地球の夢」をテーマに、地球誕生から46億年にわたる壮大な営みを、シンボリックなイメージ映像としてご紹介します。
地球が刻んできた時間と、その中でほんの小さな存在である人類。まどろみながら、母なる地球の楽しかった頃、恐ろしかったこと、未来への夢をともに見る。
生き物としての地球の視点と心を受け止め、これからの持続可能な社会を考えるきっかけを提供します。このシアターは映像がエンドレスで上映されており、いつでも自由に出入が出来ます。
センターハウス内パートナーシップブースでは、地球市民村協賛企業・団体の「持続可能な社会にむけての取り組み」を紹介しています。
NPO/NGOだけでなく持続可能な社会を作っていく為の一つの大きな力として企業の力があります。地球市民村の協賛企業・団体の環境への取り組みや、NPO/NGOとのパートナーシップによる活動などご紹介します。
企業の立場で、地球の未来のためにできることは何だろう。それぞれの企業が展開する、特色ある取り組みをご覧ください。
毎月5ユニット。環境や国際協力など、持続可能な社会づくりにとりくむ全30ユニット、約90団体が、それぞれの視点から「持続可能性への学び」をみなさんに伝えます。
竹でできた5つのパビリオンではさまざまな分野のNPO/NGOのスタッフがお待ちしています。毎月5ユニットづつ、日本と海外の団体が協働して出展する地球市民村のメインスペースです。
それぞれの団体が取り組んでいる内容を、体験や交流を通じて楽しく学べるよう、工夫を凝らした展示や楽しく参加できる「学習」プログラムを準備してお待ちしています。
大地の広場は、竹のパビリオンに囲まれた円形の多目的催事広場です。
満月の夜のコンサートを中心に、著名なゲストを招いたトークショーや、世界の歌や踊り、様々な実演など、魅力的な催しが展開します。地球市民村のヘソとなり、様々な出会いや交流の渦がここからはじまります。
各ユニットは、日本のNPO/NGOをホストに、海外のNPO/NGOをパートナーに、「ユニット」で参加していただくコラボレーション参加を原則としています。
参加団体は、「自然・環境」と「国際交流・協力」の活動分野を中心に、広く「持続可能性」に取り組む団体です。
世界中に広がっているパーマカルチャー。このオーガニック・ガーデンはパーマカルチャーに基づいて作られた畑です。パーマカルチャーはパーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、農薬を使わない、人にも自然にも負担の少ない農業や、環境への負荷が小さい住居など、小さな社会を実現させるための工夫がたくさん詰まっています。他にも、ビオトープ、自然エネルギー、雨水・雑排水の植物浄化、ミミズコンポスト、廃材利用など様々な智恵に触れることができます。
地球市民村は2つのゾーンから構成されています。既存の施設を活用した「出会いのゾーン」は、地球市民村の意義やコンセプトを伝えるテーマ展示、協賛企業のパートナーシップブース、交流ホールなどがあります。「体験と交流のゾーン」は屋外ゾーンで、「竹林」と、「茶畑」で、アジアの雰囲気が感じられる環境です。さまざまな催し物が行われる「大地の広場」を中心に、NPO/NGOが出展する5つのパビリオンとワークショップホール、2つの茶堂が周囲に配置され集落のような空間が展開されています。
既存の施設を活用した「出会いのゾーン」は、地球市民村の意義やコンセプトを伝えるテーマ展示、協賛企業のパートナーシップブース、交流ホールなどがあります。竹のひさしで覆われたウッドテラスの「ナチュラルフードカフェ」、環境循環型システムを取り入れた「オーガニックガーデン」が併設され、環境体験をしながら休憩や飲食ができる場です。
「体験と交流のゾーン」は屋外ゾーンで、新技術を導入して会場近くからそのまま移植した「竹林」と、「お茶応援団」の協力で1年半かけて作った「茶畑」で、アジアの雰囲気が感じられる環境です。さまざまな催し物が行われる「大地の広場」を中心に、NPO/NGOが出展する5つのパビリオンとワークショップホール、2つの茶堂が周囲に配置され集落のような空間が展開されています。
ナチュラルフード・カフェでは、からだの中からきれいになる新しい自然食をご用意しています。
メインとなるお料理は、穀物や野菜、豆、海草、乾物をふんだんに使い、食材はどれも安心して召し上がっていただけるものを厳選。オーガニックな野菜だからこそ、皮をむかずに済み、アクを旨味として、まるごと調理することで野菜本来のおいしさを存分に味わっていただけます。ぜひこのおいしさを体験してみてください。
なお、食材には肉・魚・卵・乳製品を使っておりません。(一部デザートで使用しているものがあります)
デリ2品、サラダ、フライ、スープ、ライスのセットです。
トマトソースとソイチーズのベジタブルピザです。
商品・メニュー | 商品・メニューのご説明 | 値段(税込) |
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コンプリートセット | デリ2品、サラダ、フライ、スープ、ライスのセットです。 | |
トマトソースとソイチーズのベジタブルピザ | 大豆由来チーズの豊かな味わいをお楽しみください。 |