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公式参加者に対する出展スペース割当について

  1. 6ヶ所のグローバル・コモンを地域別に分け、来場者に分りやすく、かつ6つのグローバル・コモンを一周することで世界一周の気分を味わうことができるようにした。
  2. 161モジュールの出展スペースに対して、120を超える国・国際機関の参加表明があり、スペースを有効利用し魅力的な出展とするために、地域的、文化的な関係を考慮して、63ヶ国は7つの共同館に入っていただくことにした。

各グローバル・コモンの割当は以下の通り。( 割当の詳細及びパビリオンの配置は別添の通り

コモン名参加地域等
(パビリオン数)
特徴共同館
グローバル・コモン1 アジアの18カ国
(15パビリオン)
最深部の2つの5モジュールに中国と韓国が入り、
入り口の4モジュールにインドが入る。
中央アジア共同館
(4カ国)
グローバル・コモン2 南北アメリカの17カ国
(8パビリオン)
国際機関
(3パビリオン)
最深部の5モジュールにアメリカが入り、
入り口の4モジュールにカナダが入る。
中米統合共同館
(7カ国)
アンデス共同館
(4カ国)
グローバル・コモン3 地中海沿岸とヨーロッパの13カ国及び国際機関
(14パビリオン)
連棟の10モジュールを使い、ドイツとフランスが
同じ屋根の下で参加する。
残り2つの5モジュールにはイタリアとスペインが入る。
 
グローバル・コモン4 ヨーロッパの21カ国
(15パビリオン)
このコモン最大の4モジュールを使い、
ベルギー、スイス、英国、ロシアと共同館参加の北欧5カ国が参加。
コーカサス共同館
(3カ国)
北欧共同館
(5カ国)
グローバル・コモン5 アフリカの31カ国
(3パビリオン)
エジプト、南アフリカが各1モジュールで単独館、
29カ国が12モジュールを使い共同館参加する。
アフリカ共同館
(29カ国)
グローバル・コモン6 オセアニア、東南アジアの22カ国
(12パビリオン)
このコモン最大の3モジュールを使い、
オーストラリア、シンガポール、タイが参加。
南太平洋諸国共同館
(11カ国)
  1. なお、新たにエリトリア、バングラディシュ、OECD(経済協力開発機構)から参加表明があり、既に参加表明のあった国のうち、UAE、モナコ、ラトビア、モザンビーク、コロンビアからは参加の取消しがあった。結果として、6月24日現在の公式参加者は122カ国、6国際機関(国連は国連および国連関連32機関が参加)となっている。