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森の自然学校の概要



コンセプト

五感を使って自然を肌で感じる、楽しくリアルな自然体験のゾーン

「光」・「水」・「森」をテーマにした参加・体験型の自然体感プログラムを、人と自然とのかけ橋役であるインタープリターが提供します。

パビリオン概要

出展場所長久手会場 森林体感ゾーン

展示概要

自然そのものがパビリオン

愛・地球博の会場は、面積の約半分を自然のままに残しています。
そして、森の自然学校は、まさにその残された自然のゾーンが舞台。
インタープリターと一緒に自然の中に出かけ、自然のもつ素晴らしい仕組みや命の力を学ぼうという愛・地球博のメインテーマ「自然の叡智」を、まさに「体感」できるのが、この「森の自然学校」です。


自然体感プログラム

森の自然学校では、さまざまな自然体感プログラムを提供します。
自然体感プログラムは、森の中での“いろんな時間”を演出。
インタープリターと一緒に楽しい時間、森の中でほっとする癒しの時間、ハッと驚き、ヘェ~と感心し、ホ~っとうなずく、発見と気づきの時間、五感の全てをとぎすます時間‥‥‥。これらを通して、これからの人と自然とのおつきあいを考えるプログラムです。


インタープリター

音楽パフォーマンス例 「インタープリターは芸達者です!」

森の自然学校で、来場者を自然の中へと案内するスタッフのことをインタープリターとよびます。
「インタープリター=通訳」、すなわち、自然と人間の架け橋になり、ただそこの自然情報を伝えるだけではなく、その背後にある意味を伝える人。
インタープリターはエンターテイナー。自然の中にあるもの、自分の体や声、ポケットに詰め込んだ小道具などを使って、森の中での楽しいひと時を演出します。