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「わんパク宝島」の概要

  • 2005年日本国際博覧会協会

コンセプト

生きる力・生きる知恵~元気の再発見~

食をテーマとした「遊び」(=生きる力を育み、生きる智恵/創造力を生み出す源泉)のプログラムを通して、人間の生きる力と智恵を再発見します。

驚きや好奇心に突き動かされ、自ら遊ぶことで、未来の創造性や「食」との深い関わりを体全体で感じ取り、21世紀の生き方のヒントとします。

「食」と「遊び」に秘められた人間にとっての生きる力、生きる智恵に気づき、本来備わっている元気、創造性、食を大切にする気持ちに目覚めます。
発見から理解へ、体感から実践へ、直感的に理解しやすい内容で、子どもの持つ元気を創造力に導きます。


パビリオン概要

出展場所長久手会場 遊びと参加ゾーン
開館時間3/25~4/25の期間:9時30分から20時30分まで
4/26~9/25の期間:9時00分から21時00分まで
平均観覧所要時間約60分間程度
収容人数600人
予約の有無無(ただし、今後一部のワークショップについては予約枠を設ける予定)
バリアフリー情報わんパク宝島の会場は、既設の建物「愛知県児童総合センター」を使っています。
多目的トイレがあります。

展示概要

「わんパク宝島」は、子供やファミリーを対象としたパビリオンです。パビリオンキャラクターの「はじめ人間ゴン」が案内役となり、子供たちに分かりやすく教えてくれます。

■1Fでは、「ゴンのおなかスベリ台」での消化体験、シアターでの「食と健康」に関する映像、また、食材や栄養素に関しての展示や、発酵食品等の加工食品を通じて「食と人間の知恵」を学ぶコーナーがあります。
そして「食の先端技術」の紹介等、食に関する幅広い知識を、楽しみながら学べる展示構成となっています。
■2Fは「参加体験型」のプログラムを中心に展開。
食(料理)、アニメーション、スポーツといった切り口で、来場者を楽しませてくれます。


パビリオンについて

展示レイアウトについて

1Fはパクパク食の宝島ゾーン 2Fはわんさか体験の宝島ゾーンにて構成