日本赤十字社名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまが2日、愛・地球博会場を訪れ、国際赤十字・赤新月館などを視察されました。
三根(みね)武館長の案内で、およそ40分にわたり館内をゆっくり見学された紀子さまは、三根館長にエイズや結核などの感染症について質問され、予防や人材育成の大切さに深い関心を示されました。
また、スタッフ一人ひとりに声を掛けられ「このパビリオンは大きな役割を担っています。がんばってください」と励まされました。
紀子さまはその後、OECD館、国際熱帯木材機関館、国連館、地球市民村も視察されました。
日本赤十字社名誉副総裁の紀子さまは、エイズ撲滅キャンペーンなどを紹介する展示を見学した後、災害や戦争の中で力強く生きる人々の映像を鑑賞。スタッフに「このパビリオンは大きな役割を担っています。がんばってください」と声を掛けられました。
国際赤十字・赤新月館を見学
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