ページ内を移動するためのリンクです。


サイト内検索

見る ‐パビリオン案内‐

「21世紀のちから」をさまざまな演出で披露

パビリオン内部の画像1 パビリオン内部の画像2 パビリオン内部の画像3 パビリオン内部の画像4

富士山をかたどった大きな屋根が目印の「夢みる山」。すばらしい地球環境を取り戻すことをテーマに、賛同する7社が共同でパビリオンを企画しました。4つのゾーンに分かれ「21世紀のちから」を個別に紹介しています。

テーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」は、アニメ界の巨匠と呼ばれる押井守監督が手がけたシアターで、世界初の体感型映像空間として注目されています。ダイナミックな太鼓や雨などの音響、音に合わせた光の演出効果は迫力満点。床面の巨大なプラズマ・ディスプレーや、館内を囲むらせん状のスロープから、「20世紀に壊れかけた地球環境をいかに再生するか」をテーマとした非日常的な物語の中へ引き込まれます。上演内容は2カ月ごとに入れ替わり、3章で完結。各章には、魚、鳥、犬をモチーフとしたキャラクター「六将」が登場し、「命の尊さ」や「人間中心の世界」を表現します。

また、「シヤチハタマークタウン」では、自分らしさを表現する工作教室が人気です。自分の名前入りのスタンプや浮世絵の版画、自分だけの色のペンなどを作って持ち帰ることができます。「NGKウォーターラボ」は、水の不思議さをマジック仕立てで紹介するシアターです。水の博士が行う実験を、4面スクリーンの立体映像と3D眼鏡を使って目の前に迫り来る演出で楽しめます。なかでも、雪の結晶「ダイヤモンドダスト」を作る実験では、光が反射して7色にきらめく光景がシアター全体に広がり、幻想的な空間が生まれます。

さらに、カーニバルに舞い込んだかのようなポップなデザインの「ブラザー アウトプット ファンタジー」では、モノづくりを通したユメづくりをテーマに、盛りだくさんな内容がそろっています。ステージで繰り広げられる手品やダンス、パフォーマーとイフロボット(会話型ロボット)との掛け合いの後には、先着順で記念撮影に参加できます。

【写真上から】
ラストに巨大な人形が舞い降りる、神秘的な映像空間=「テーマシアター めざめの方舟」
自分の名前入りのスタンプ作り=「シヤチハタマークタウン」
水の不思議な世界を楽しめるライブショー=「NGKウォーターラボ」
ステージに上がっての記念撮影=「ブラザー アウトプット ファンタジー」

【各ゾーンの基本情報】

テーマシアター「めざめの方舟」

上映時間:10分、定員:250人
※朝9時15分から、午後8時45分まで、15分ごとに公演

「シヤチハタマークタウン・工作教室」

定員:30人、1日10回開催
※整理券は、9時と午後1時の2回配布

「NGKウォーターラボ」

上映時間:10分、定員:120人
※朝9時15分から、午後8時45分まで、15分ごとに公演

「ブラザー アウトプット ファンタジー」

※朝9時45分から、午後8時15分まで、毎時15分、45分スタート

Windows Media Player 9ファイル(Windows Media Player 9マーク付)をご覧頂くには、Microsoft社のWindows Media Player 9以降が必要になります。最新のWindows Media PlayerはMicrosoft社のサイトより無料でダウンロード可能です。