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7月17日(日)万博トピックス

3連休中日、一気に20万人突破
過去最高を4万4千人上回る

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3連休中日の17日、博覧会会場は梅雨明け前の蒸し暑さの中、大勢の来場者が詰めかけました。最終的な入場者数は21万5976人となりました。入場者数の最高を記録した6月18日土曜日の17万1860人をはるかに上回り、一気に20万人を突破しました。

この日のリニモの待ち時間は、藤が丘駅で最大70分、万博八草駅で72分。駐車場も午後3時時点で名古屋空港を除く5カ所でほぼ100%を超え、ながくて南で129%の混雑状況となりました。

入場者数は、開場の午前8時30分時点で2万4250人とすでに過去最高となり、北ゲート1万3200人、西ゲート6700人、東ゲート3500人、瀬戸ゲート850人が列を作りました。その後、午前11時に10万2027人、午後4時に18万5797人と、今までの入場者数の記録を軒並み更新しました。

会場内は、来場者を安全に誘導するため、入場や観覧を待つ列を制限するパビリオン、高低差のある会場内の各所にあるエスカレーターなどでも交通整理が行われました。暑さと人の熱気がたちこめる会場内のにぎわいは夜遅くまで続きました。

博覧会協会は、20万人突破について、連休の中日や天候の良さが重なったためとみています。また、パビリオンや夜間イベントの充実など改善の積み重ねが評価されたことも相乗効果となっている、との声もあります。(7月17日)


【写真上】人気の高い日立グループ館では開場直後から長い行列が
【写真中】混雑でパビリオン前イベントの中止もあったグローバル・コモン6
【写真下】午後7時過ぎでも混雑が続いた企業パビリオンゾーン

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