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7月3日(日)万博トピックス

タイ館でボディーペイント大人気
傘の絵付け師が来館者の腕や顔に絵付けサービス

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【写真上】子どもの腕にペイントするマニーワンさん
【写真中】腕やほおにペイントしてもらい大喜びの小学生ら
【写真下】傘の絵付けをするマニーワンさん

グローバル・コモン6のタイ館では、傘の絵付けの実演とボディーペイントを行っており、特にボディーペイントは、開始30分前から並ぶ人が出るほどの人気です。

タイ北部のチェンマイでは、紙製の傘が伝統工芸品として有名で、インテリア雑貨や土産品として生産されています。タイ館ではこの伝統を知ってもらおうと、20年以上のキャリアを持つチェンマイ在住の絵付け師マニーワンさんを招き、傘の絵付けの実演を6月18日から始めました。軽やかな手さばきで花や蝶(ちょう)などを描き10分ほどで完成させていく様子に、来館者は熱心に見入っていました。

この絵付けを来館者の腕やほおなどに行うのがボディーペイントです。タイで行われている習慣ではありませんが、サービスで来場者の腕に描いてみたところ好評だったため、毎日のイベントとして続けることになりました。マニーワンさんが一人ひとりに笑顔を向けながら、細い筆をさらさらと走らせると、30秒ほどで出来上がり。周りを囲んでいた人たちは口々に「かわいい」と歓声を上げていました。

愛知県瀬戸市から来ていた小学5年生の女子児童3人は、腕やほおにペイントをしてもらうと「今日はお風呂に入るまで絶対落としません」と大喜びでした。

絵付け実演は10時、13時、17時、ボディーペイントは11時、15時、19時からの各3回で、水曜日を除く毎日開催。対象は12歳以下の子どもと女性です。(7月3日)

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