サイト内検索

市民参加の拡充に向けた協会メッセージ

博覧会協会は、2002年12月から2003年1月にかけて「市民参加の検証と拡充のためのフォーラム」を開催し、これまでの博覧会をめぐる市民参加の経緯を詳細に分析した上で、博覧会に真剣に取り組む市民へ向けた「市民参加拡充に向けた協会メッセージ」を4月1日に発表しました。

ここに上記フォーラムの記録や報告書、さらには市民へ向けたメッセージを掲載しますので、是非ご覧ください。

「市民参加の検証と拡充のためのフォーラム」 -開催報告書について-

(財)2005年日本国際博覧会協会は、標記「市民参加の検証と拡充のためのフォーラム」の報告書を、3月12日、同フォーラムのコーディネーターをつとめた名古屋大学大学院法学研究科・後房雄教授から受け取りました。

フォーラムは2002年12月6日から2003年1月31日の間、全9回にわたって公開で開催され、合計26人の方々が「博覧会の市民参加」について発言されました。それぞれのご意見は大変貴重なものと受け止めており、貴重な時間を割いて発言された方々に深く御礼申し上げます。

今後は、この報告書を詳細に検討し、博覧会協会からの市民参加に関するメッセージを広く皆様に発表したいと考えています。

報告書 PDF

「市民参加拡充に向けた協会メッセージ」の発表について

財団法人2005年日本国際博覧会協会は、本日「市民参加拡充に向けた協会メッセージ」を発表しました。

これは、いよいよ国際博覧会史上初めての試みである市民参加事業が大きく動き出すこの時期に、真剣に博覧会に取り組もうとするすべての市民の皆さんに対して、協会からの明確なメッセージをお届けするものです。

PDFファイル(PDFマーク付)をご覧頂くには、Adobe社のAdobe Reader®が必要になります。最新のAdobe ReaderはAdobe社のサイトより無料でダウンロード可能です。