(財)2005年日本国際博覧会協会は、自然豊かな会場で、自然そのものを体感しながら、当博覧会のテーマである「自然の叡智」を考え学ぶ機会として、「自然体感プログラム」を展開し、そのプレ事業として、国内・外で、森林ボランティア団体等と連携し、植林ボランティア活動を行います(
平成15年12月17日既出
)。
今回は、前回の「継承の森づくり・富士山植樹体験会」(
平成16年3月22日既出
)に引き続き、第二弾として「モンゴル国際植樹祭」を下記の通り実施し、植樹祭への参加者を募集します(内容の詳細は
別添パンフレット参照
)。
記
モンゴル国際植樹祭(愛称:モンゴリナラの里帰り)
森林火災により、多くの樹木が焼失したモンゴルの森林地帯において、日本、モンゴル両国のボランティアの協力を得て、モンゴルの郷土樹種であるアカマツの苗木を植え(植林本数3万本、植林面積10ha)、火災が起こる前の森林に復元します。
また、愛・地球博の開催地に自生している「モンゴリナラ」の苗木を、その名前のゆかりの地であるモンゴルに贈呈することにより、そのテーマである「自然の叡智」の理念を共有するとともにふるさと回帰を通じ古来からの両国の友好を確認します。
火災跡地(植林予定地)
植林後
平成16年9月18日(土)~9月22日(水)
モンゴル国立大学(ウランバートル市内)
モンゴル国政府、大学関係者とともに「自然の叡智を生かしたモンゴルの森づくり」を考えるフォーラムを開催。また、モンゴリナラの苗木をモンゴル国自然環境大臣へ贈呈。
モンゴル国セレンゲ県スフバートル市近郊トジンナルス(ウランバートル市内より車で約5時間)
(財)2005年日本国際博覧会協会(社)国土緑化推進機構GNC(Global Network for Coexistence)
約30名(応募者多数の場合は抽選)
1人 120,000円(この旅行代金は一定額の助成を前提に積算されています)
旅行費用には、以下の費用が含まれます。・運賃(航空機、現地移動バス)・観光料金(ガイド費用、入場料など)・宿泊料・食事料金・手荷物運搬料金(ただし、航空会社の定める規定重量、容量、個数の範囲に限ります。)・添乗員同行費用・成田空港施設利用税・航空保険料
※以下の費用(例)は上記金額に含まれません。別途ご負担いただきます。 ・成田空港までの交通費 ・モンゴル査証(ビザ)代 4,400円 ・査証取得手数料 4,200円 ・空港税・施設利用税 ウランバートル空港 13米ドル
新東京国際空港(成田空港)※ 集合場所の詳細は、別途参加者へお知らせします。
サントクエンタープライズ株式会社 担当:斉藤〒102-0085東京都千代田区六番町9-3 九番館ビルB1TEL 03-3263-6711 FAX 03-3263-9383
※同行取材をご希望の場合も同様に上記へご連絡願います。
電話又はFAXにてご応募ください。以下の事項を明示願います。
・参加者全員の氏名、年齢、性別・住所・ご連絡先の電話番号
平成16年8月2日(月)から平成16年8月18日(水)17:00まで
応募者多数の場合は厳正なる抽選で参加者を決定させていただきます。
・旅行費用は各自ご負担いただきます(8.をご参照ください。)・宿泊先ホテルでは、2人1部屋(ツイン)の相部屋となります。
・サントクエンタープライズ株式会社 斉藤 TEL 03-3263-6711 ・(社)国土緑化推進機構 大島 TEL 03-3262-8451 ・(財)2005年日本国際博覧会協会添谷、平山 TEL 052-569-2153
以上
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