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観客がストーリーの登場人物に
技術の進歩ってすごいんだよ。自分が映像の中に入ったり、自分の名前を自動で呼んでくれたり、機械がひとりひとりに対応してくれるんだ。 「三井・東芝館」では、入り口でみんなの顔を撮影後すぐに加工して、映像のキャストとして自分が登場するんだ。びっくりだね。
自分のデータを登録してもらう
「日立グループ館」では、パビリオンの入館時にひとりひとり、自分の顔が撮影されたうえ、さらに名前も入力されます。このデータを基に、メーンショーで乗り物に乗って冒険していると、顔写真が出てきたり、自分の名前が呼ばれるんだ。すごいね。
体験したら、自分だけの「マイノート」を作って、愛・地球博の思い出を残しましょう。モリゾーとキッコロのイラストが入ったノートが作れるよ。