森を散歩しながら絵本を読もう

森林体感ゾーンにある森の自然学校・北の森では、森を散歩しながら季節ごとに異なる自然の姿を紹介した絵本を読むことができるんだ。この「絵ものがたりの散歩道」と呼ばれる道には、入り口から出口まで、絵本が1ページずつ置かれ、森全体でひとつの物語を作り上げているんだよ。
森の中に散りばめられた絵本
森の中に散りばめられた絵本

「絵ものがたりの散歩道」では、絵本を読みながら移り変わる季節を体感することができるよ。周りの景色や植物の色、風の音、土のにおいを全身で感じながら、あたかも絵本の世界に入り込んでしまったような感覚を楽しむことができるんだ。閉幕日の9月25日までは、茶原真佐子さんの作品「ゴンちゃんモンちゃんの冒険」が展示されているよ。
6月25日から7月24日まで展示された「あめのひ」。オープニングセレモニーでは作者の城戸真亜子さんが来場し、子どもたちと一緒に森を散歩

体験したら、自分だけの「マイノート」を作って、愛・地球博の思い出を残しましょう。モリゾーとキッコロのイラストが入ったノートが作れるよ。
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