期間 : 4月29日~5月8日
大勢の家族連れなどでにぎわったゴールデンウイーク。気温は6月並みにまで上昇、晴天にも恵まれて、人気パビリオンには、長蛇の列が見られました。
万博ウォッチでは、ゴールデンウイークを前に、計画の参考として、主なパビリオンの観覧案内やイベントの一覧、夜景や休憩のおすすめスポットを特集しました
会期 : 6月6日~12日
開催国「日本」のナショナルデーをスタートとする1週間の総力特集。総合監督、渡辺貞夫さんと世界の子どもたちが奏でる注目の「リズムワールド」や日本の伝統音楽を日替わりのテーマで紹介するイベントなど盛りだくさん。会場の盛り上がりを毎日レポートしました
会期 : 6月9日~19日
実用化を目指して開発が進むプロトタイプロボット65種類が会場内に集結。最先端技術とロボットたちが繰り広げる驚きのパフォーマンスに触れ合う様子をレポートしました。また「愛・地球博 技のスポット」では、会場内の実用化ロボットを紹介。博覧会開幕から現在までのロボット記事にもリンクしています
会期 : 8月8日~14日
博覧会開催のお膝元・名古屋市のスペシャルウイークが、8月8日から14日までの1週間行なわれました。 テーマは、「歌おう! 踊ろう! 奏でよう!」。 名古屋市パビリオン「大地の塔」を前面に出したオープニングでスタート、「なごや子ども音楽フェスティバル」「愛・地球博シンフォニーイベント-虹色シンフォニー」などをはさんで、締めくくりは名古屋の夏の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」愛・地球博スペシャル版でフィナーレとなりました。名古屋市民が一丸となって「元気な名古屋」の魅力をアピールし、さまざまなイベントで愛・地球博を盛り上げました
会期 : 4月23日~29日、9月13日~19日
愛知県の魅力を世界に伝える「愛知県ウィーク」が、4月と9月に行われました。
三河地方の「手筒花火」など、古くから伝わる愛知県の伝統文化が世界に発信される一方、若手の歌手やダンサーが現代の音楽文化で競演。また、世界中の大道芸人が集結し自慢の技を披露したり、21カ国の映画監督が県内でドキュメンタリー映画を制作したりと、さまざまな「地球大交流」も繰り広げられました
熱中症は、体の中と外の「あつさ」によっておこるさまざまな体の不調で、暑さや運動で体内にたくさんの熱を作るような状況で発症し、数秒間程度の失神などの「軽症」から全身の臓器の機能不全に至る「重傷」まで、さまざまな症状があります。
愛・地球博では給水サービスや日差しを避ける屋根の設置など、暑さ対策に取り組みました