「北海道の日」のイベントの一環として「北海道YOSAKOIソーラン演舞」が1日、愛・地球広場で開かれました。
「YOSAKOIソーラン」は、高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節が融合して生まれた、北海道札幌の初夏を彩る大規模な祭り。北海道からやってきた「井原水産&北星学園」のメンバー40人は、黄色や緑の派手な衣装に身を包み、鳴子でリズムをとりながら、大きな掛け声をあげ元気に踊りました。
岐阜県瑞浪市「バサラ・瑞浪」の女性メンバー110人も参加。おかみさんが元気なら商店街も元気になるとの願いを込めて作られた「おかみさんソーラン」に合わせて舞いました。
最後は、よさこい乱舞の一つ「よっちょれ」を合同で舞い、鳴子を持って応援していた女の子も一緒に踊っていました。全員で気合の入ったポーズを決めると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。(9月1日)
Windows Media Player 9ファイル(マーク付)をご覧頂くには、Microsoft社のWindows Media Player 9以降が必要になります。最新のWindows Media PlayerはMicrosoft社のサイトより無料でダウンロード可能です。