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5月29日(日)万博トピックス

青春のグラフィティコンサート
フォークシンガー9組の熱唱に3000人が酔う

青春のグラフィティコンサートの画像1 青春のグラフィティコンサートの画像2

【写真上】海援隊が懐かしい曲を披露
【写真下】左から南こうせつさん、谷村新司さん、イルカさん、杉田二郎さん

1970年代に流行したフォークソングを、次代につなげようというコンサート「青春のグラフィティ2005」が29日、EXPOドームで開かれました。フォークソングの一時代を築き、今も多くのファンを持つフォーク歌手9組が順に、懐かしいヒット曲を含む50曲あまりを熱唱。会場を埋め尽くした3000人の観客は、フォークの世界に酔いしれました。

トップを切った杉田二郎さんが「戦争を知らない子供たち」を歌い、「大阪万博の年に生まれたこの曲を、35年後に愛知万博で歌うことができ、感無量です」と話すと、観客から大きな拍手が沸きました。続いて、ばんばひろふみさん、堀内孝雄さん、伊勢正三さん、イルカさん、海援隊の皆さん、南こうせつさん、森山良子さん、谷村新司さんが次々に登場。往年のヒット曲を披露すると、“フォークソング世代”を中心とした観客は、手拍子を打ちながら一緒に口ずさんでいました。午後1時から8時までと長時間にわたったにもかかわらず、観客のテンションは高まる一方。アンコールで出演者全員が舞台に登場して「あの素晴らしい愛をもう一度」などを合唱すると、観客は総立ちで声援を送り、EXPOホールの熱気は最高潮に達しました。

また、愛・地球広場のエキスポビジョンでは、このコンサートがライブ中継され、広場は、フォークソングを楽しむ来場者であふれました。(5月29日)

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