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5月15日(日)万博トピックス

「世界お茶まつり」16日まで開催おいしいお茶ができるまでを実演 茶摘み体験も

茶摘み体験の画像 手もみ体験の画像 お茶の試飲サービスの画像 Windows Media Player 9で動画を再生する

【写真上】一番茶摘み体験をする来場者
【写真左下】手もみ体験をする子ども
【写真右下】イランのお茶「チャーイハーネ」

長久手会場にある地球市民村で、世界お茶まつりが16日まで開催されています。

「お茶の楽市楽座」「一番茶摘み体験」など、さまざまなテーマでお茶の魅力を紹介しています。15日は、午前中に一時小雨が降り始めましたが、「茶畑の散歩道」では楽しそうに茶摘みをしていました。茶葉は「一芯二(三)葉」と言われ、1つの茎に付く芯(芽)と、葉2-3枚を一緒につまんで摘み取るのがコツです。

お茶は、葉の発酵程度の違いで、さまざまな種類のお茶に仕上がります。本来は、それぞれの種類に適した茶葉を使用しますが、実演のため参加者が摘んだ茶葉を特設テント内で加工し、煎茶、ウーロン茶、紅茶を作りました。

発酵させずに葉を蒸すのが煎茶で、この日作った煎茶(新芽から作る緑茶の一種)は、柔らかい葉を摘んで加工し、含まれた水分を効率よく取り除くために手もみしました。実演するスタッフは「優しく心を込めた方が、おいしいお茶になるんですよ」と話していました。希望者は、オリジナルティー(煎茶)を作ることもできます。

「お茶の楽市楽座」では、コーカサス地方のバジル茶、イランのチャーイハーネ、日本の菊川茶などの試飲サービスがあります。(5月15日)

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