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3月30日(水)万博トピックス

屋外ステージでの各国パフォーマンス
東南アジアやオセアニアのショーを披露

屋外ステージでの各国パフォーマンスの画像

【写真上】1番手のフィリピン・パーカッションの棒を使った踊り
【写真左下】オーストラリアから来日の「ARK(アーク)」によるアクロバットショー
【写真右下】ニュージーランドの先住民族・マオリ族の民族舞踊

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愛・地球博会場内の各グローバル・コモンのイベント・ステージでは、海外の一流ストリート・パフォーマーが多彩な演技を披露しています。

グローバル・コモン6では、30日、5種類のステージが行われました。1番目はフィリピン・パーカッション。舞台奥でフィリピンの伝統的な打楽器やマラカスを使って演奏が行われる中、ダンサーが入れ替わり登場。ダンスはフィリピンの無数の部族の起源を思い起こさせるものから始まり、ステージの最後には巨大なドラムが登場しビートが鳴り響く中、出演した全ダンサーが集結しました。軽快なリズムに観客も体と手を動かし始め、観客の前方では人なつっこいダンサー達と一緒に踊る姿も見られました。

2番目に舞台に立ったのは、オーストラリア・レジデント・カンパニー「ARK(アーク)」のパフォーマー。球体を使ったアクロバットは、ダンサーの柔らかな身のこなしと緊張感が織り交ざった目を見張るステージでした。難しい演技が決まると、観客は感心の声をもらし、拍手も自然と大きくなります。

他にも、ニュージーランドの先住民族・マオリ族の民族舞踊、マレーシアの民族舞踊などが披露されました。マレーシアの踊りは、毎日、パビリオンの中のステージでも見られます。

各グローバル・コモンのイベントスペースでは、3-5組が各1-2回公演を行います。詳細は、ステージ前に張り出される当日のプログラムで確認できます。(3月30日)

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