EPOCではこの度、「これからの環境経営」と題した環境経営に関する研究会を開催します。環境経営のこれからの動向や課題について、特に京都議定書の発効によりCO2削減施策がどのように企業経営に影響するのか、またCSR視点での環境コミュニケーションの重要性など、環境経営における話題性・重要性の高い講演および事例紹介を行います。環境経営の強化を検討されている企業、あるいはこれから環境経営を実践しようと検討されている企業の方をはじめ、多くの方の積極的な参加をお待ちしています。
開会、主催者挨拶
EPOC環境経営標準化部会 部会長
久留島豊一(株式会社INAX環境戦略部)
【講演I】「環境経営の現状とこれからの動向」
―世界が注目するEMS―
EPOC幹事 古賀剛志氏(富士通株式会社 環境本部 ストラテジー エキスパート)
【講演II】「役にたちます・・・・エコムズ!」
―環境コミュニケーションでステークホルダーとの接触が増加―
名古屋メッキ工業株式会社 取締役社長 菅沼延之氏
【講演III】「我が業界こそ環境経営」
―環境経営で新規取引先を大幅に伸ばした―
清川メッキ工業株式会社 代表取締役社長 清川忠氏
休憩
【講演IV】「環境経営と地球温暖化問題」
―京都議定書発効が企業経営に与える影響を考える―
株式会社トーマツ審査評価機構 代表取締役社長 稲永弘氏
主催者閉会挨拶
平成17年2月3日 13:00~16:00
今池ガスビル 9階ガスホール(名古屋市千種区今池1-8-8)
EPOC会員:無料
EPOC会員外:1,000円(税込)※当日受付にていただきます。
環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
TEL: 052-931-3181
FAX: 052-931-5198