世界のヴァイオリン界をリードする渡辺玲子、名門ベルリン・フィルの首席ヴィオリスト清水直子、サントリー音楽賞の受賞も記憶に新しい野平一郎、日本人離れした国際派オルガニスト藤枝照久という“今が聴きどき”の4名をソリストに迎え、協奏曲による祝祭的なコンサートを開催します。コンサートの始めに演奏される新作委嘱のオルガン・ファンファーレが、愛・地球博のオープニングをより一層盛り上げます。
指 揮:井﨑正浩
ヴァイオリン:渡辺玲子、ヴィオラ:清水直子
ピアノ:野平一郎、オルガン:藤枝照久
管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団
曲目:
斉木由美/委嘱作品(オルガン・ソロ)
ラロ/スペイン交響曲 ニ短調 op.21(ヴァイオリン協奏曲第2番)
バルトーク/ヴィオラ協奏曲(遺作)
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第4番 ト長調op.58
プーランク/ オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
2005年2月19日(土) 午後5時開演 (午後4時15分開場)
愛知県芸術劇場コンサートホール
S席:5,000円、A席:3,800円
B席:2,500円(学生1,500円)、当日席:2,000円
財団法人愛知県文化振興事業団 愛知芸術文化センター
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