「日本におけるドイツ年」特別企画 市民交流・学術交流シンポジウム「プラズマとドイツ」
主催者メッセージ
今年は「日本におけるドイツ年」です。ドイツの文化や歴史などを紹介する300を越えるイベントが日本各地行われます。その一つとして、名古屋においてプラズマについての学術交流と市民交流をはかる公開シンポジウムを開きます。お気軽に参加下さい。
EXPOドイツ館提供のグッツの他、ドイツのビール、パンなども楽しめます。ドイツの文化・科学技術やプラズマの美しい映像の数々の紹介や、プラズマが光り、動く実演ショーが行われます。さらに、学術交流としてドイツ人研究者20人を交えた研究討論も行われます。
事業概要
本事業は、ドイツ研究財団とドイツNRW州政府がプラズマ科学技術の分野でドイツと日本の交流を進めるために、約20人の専門家を日本に派遣するものです。名古屋大学で2日間（9/19, 20）にわたり、市民を交えたシンポジウムを開催し、ドイツ文化とプラズマの科学技術についての交流を行い、日本とドイツの相互理解とプラズマ科学の学術の進展に資することを目指す。
実施期日
2005年9月19日（月）
実施場所
名古屋大学 IB電子情報館
（地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車、3番出口すぐ）
入場料、参加料
無料
主催者名
ドイツ研究財団、ドイツNRW州政府
21世紀COEプログラムPlasma-Nano（名古屋大学）
主催者連絡先
TEL：052-789-4697
FAX：052-789-3150
URL
© Global Industrial and Social Progress Research Institute