「愛・地球博」の今年は日本・コスタリカ国交70周年にもあたる。コスタリカは世界で唯一の非武装永世中立国であり、又、エコ・ツーリズム(自然保護政策)の発祥の地。それはまさに「愛知万博」の理念とも唱和する。その“中米の楽園”より、日本人芸術監督・指揮者 小松 長生率いる、コスタリカ国立交響楽団が初来日、記念すべき名古屋公演を開催する。
ソプラノ | カロリーナ・ロドリゲス |
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ピ ア ノ | 小曽根 真 |
指 揮 | 小松 長生 |
管 弦 楽 | コスタリカ国立交響楽団 |
共 演 | セントラル愛知交響楽団 |
リムスキー=コルサコフ/「スペイン奇想曲」
小曽根 真/ピアノ協奏曲「もがみ」
三木 稔/「マリンバ・スピリチュアル」
モーラ/「ソプラノとオーケストラのためのカンタータ」
ラヴェル/「ボレロ」
2005年 9月 11日 (日) 午後3時 開演
愛知県芸術劇場コンサートホール
S\6,000 A\5,000 B\4,000 学生\1,000
日本・コスタリカ国交70周年記念事業実行委員会
セントラル愛知交響楽団
TEL:052-682-2876
FAX:052-682-2762