フランツ・カフカの不条理小説『変身』を原作に、佐世保の児童同級生殺害事件、酒鬼薔薇聖斗医療少年院退院など、実在少年犯罪事件をモチーフに描く、メガトン・ロマンチッカー最新作。誰にも許されることのない、恋愛演劇。
本作『モンスターとしての私』は、「変身/少女/孵化」を共通テーマとした、演劇、美術、自主映画それぞれが競作する取組みの一環となっております。
【劇作・演出】 刈馬カオス
【出演】 大久保明恵、岸良端女、来々舞子、浦麗、久川德明(劇団翔航群)、ヒート猛、時田和典、茂手木桜子、織田紘子
【プロデューサー】 大橋敦史(東海シアタープロジェクト)
美術展示 本間希代子
自主映画 奥林恒監督、大田康平監督
5月25日(水)~29日(日)
名古屋市東文化小劇場
高校生以下1000円
一般2000円
メガトン・ロマンチッカー/(財)名古屋市文化振興事業団/
名古屋市
TEL 090-9909-2534 FAX 052-774-2109