(1)サブタイトル―次世代に伝えるべく染めと織り―
(2)地元(尾西市)の織元の伝統と技術を紹介
(3)再現した縞の美しさを見ていただくこと。
(4)川を汚さない、環境にやさしい草木染めをPR
(5)竹の糸で織りあげた着物で環境にやさしい天然素材の大切さをPR
(6)今回は第1~3回の展示物に加え半セルをテーマにし総集編として手織りをし
た反物、着物を展示尾州の縞展でこれらのテーマを発信し、愛知万博に少し
でも協力できればと思っています。
愛知県尾西市は古くから織物工業の盛んな町としてしられています。ここ織り元に残されている縞帳は歴史的にも技術的にも貴重なものと考えます。今回は第4回目として第1~3回の展示物に加え、半セルをテーマにかかげ縞帳の一部を草木で染め手織した反物を展示し、縞と色の美しさを味わっていただければと思っています。尾州の縞展は本年を最終回とし次世代に伝えるべく染めろ織りのメッセージに加え世界に日本の美を発信できればと思っています。
平成17年7月5日(火)~7月10日(日)
名古屋市博物館
無料
草木染織 二人工房
TEL: 0569-73-3726 FAX:0569-73-3726