ページ内を移動するためのリンクです。

『万博いきいき自転車の旅2005』万博会場―広島600キロ

主催者メッセージ

オーストラリアの自転車冒険家スタン・ジャクソン（91歳）を中心としてオーストラリアから25名（平均年齢60歳）日本から20名（平均年齢68歳）の自転車愛好家のグループが自然に優しい自転車で、5月8日万博会場（オーストラリア政府館）を出発して米原、京都、奈良、大阪。神戸、姫路、倉敷、尾道、今治、松山、呉を経由して広島まで走り、名古屋、大府、安城に滞在し5月29日名古屋で開催される名古屋祭り『友好都市オープンカーパレード』に自転車で参加します。『地球環境の保護、高齢化社会への対応』に関するメッセージを携えて走り、各地で友好の輪を深めていく旅となります。多くの方の声援を期待しています。
91歳の現役自転車冒険家スタン・ジャクソンさんはもとより日本を代表する自転車冒険家坂本達さん（大阪）、子宮がんを克服されて自転車の旅を再開されたエミコ・シールさん（奈良）、70歳でマッターホルンに登頂された山本英毅さん（知多市）、重度の筋萎縮症を克服され日本中を駆け巡っておられる加藤茂さん(名古屋７０歳)、外国人向けの日本自転車ロードマップを作成されている渡辺榮一さん（東京62歳）、還暦を祝って日本一周自転車の旅を敢行された水野忠義さん（豊田69歳）、トライアスロンや自転車の旅に果敢に挑戦されている春日町の河合海一さん（69歳）。オーストラリアの秘境探検家ラリー・ノーランさん（58歳）、昨年喉頭がんの手術をされたにもかかわらず自転車の旅や冒険にチャレンジしているアラン・ハワードさん（69歳）などなど、そうそうたる方々が参加されます。