19世紀から20世紀前半にパリで開催された万博を通し、時代の変革、発展の様子を展観するもので、万博が開催される今年ならではの展覧会です。
第1でジャン・ベロー、モネ、ピサロ、デュフィなどの絵画やポスター、写真、自動車の「ブガッティ」などによりパリ万博と時代の近代化を、第2部でパリ市近代美術館コレクションからモジリアニ、マティス、ローランサン、キスリング、ユトリロなどの絵画約25点と装飾美術・家具など約40点によりアール・デコとエコール・ド・パリの作品にみられる“新しさと伝統が交錯するフランスの美意識”の神髄を展観。
2005年7月23日(土)~9月4日(日) 会期中無休
松坂屋美術館
一般1,200円(1,000円)高・大生900円(700円)中学生以下無料
( )内は前売り・団体割引料金
株式会社 松坂屋
TEL:052-264-3611
FAX:052-264-3619