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地球のたまご(OMソーラー研究施設)OPEN

主催者メッセージ

OMソーラー協会は「太陽と、木と、水と」のテーマを掲げ、環境と共生する住まいづくりを提案し続けています。2004年にOPENする研究施設を私たちは「地球のたまご」という愛称で呼んでいます。そこでのいろいろな取り組みが孵化し、社会性を帯びて、環境に貢献していくことを目指しているからです。建物の随所に自然の原理・叡智を具現化し、誰もがそれらを体感・体験できる場となることでしょう。
「太陽と、」…OMソーラー、太陽光発電、光触媒、風力、気象観測
「木と、」…近くの山の木で家をつくる運動、OM木材乾燥、建物緑化
「水と、」…合併処理浄化槽、ビオトープ・茅場、燃料電池、雨水利用、屋根散水
2004年4月には、浜名湖畔で静岡園芸博が開催されます。ぜひ「地球のたまご」にも足を伸ばして、自然エネルギー・自然の恵みを五感で感じ取り、暮らしに生かすきっかけをつかんで下さい。

事業概要

2004年4月にOPENするOMソーラー研究施設は、パッシブデザインに関する常に新しい試みと実験が行われる場。
OMソーラーをはじめ、リバーシブル型燃料電池、太陽光発電、風力発電、光触媒といった太陽の恵み、浜名湖畔ならではの水生植物・ビオトープによる排水処理、近くの山の木で家をつくる運動の具体的な姿など、環境共生建築の集大成となり、自然の原理を建築に生かし、暮らしに役立てられる取り組みを、誰もが気軽に体感できる場となる。
ここでの取り組みは、地元と協働しながら世界に情報発信する。

実施期日

平成16年4月~

実施場所

浜松市櫛町内

主催者名

OMソーラー協会

主催者連絡先

TEL: 053-460-5101
FAX: 053-460-5102

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