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「地球市民村」8月のフルムーンコンサート「しおのみち」
満月の宵(よい)に聴くインド・アフリカの調べ

平成17年8月18日
(財)2005年日本国際博覧会協会
地球市民村事務局


 博覧会協会企画事業遊びと参加ゾーン「地球市民村」では、8月19日17:30~19:30に、大地の広場において、フルムーンコンサート「しおのみち」を開催します。
 フルムーンコンサート「しおのみち」は、毎月の満月の宵にゲストを招いて行われるコンサートです。今月はエスニックアンサンブルユニット「KOH-TAO」、エスラジ(ベンガル地方の弓奏楽器)奏者の向後隆氏、シタール(インド北部の弦楽器)奏者の辰野基康氏を迎えます。
 普段あまり耳にすることのないインドやアフリカの民族楽器に触れる機会を提供するとともに、その音色を聴きながら満月の夕べをのんびりと過ごせる空間を提供します。

日 時

8月19日(金) 17:30~19:30

会 場

愛・地球博 長久手会場 遊びと参加のゾーン「地球市民村」大地の広場

出 演

KOH-TAO / エスニックアンサンブルユニット
向後 隆(こうごたかし) / エスラジ奏者
辰野基康(たつのもとやす) / シタール奏者

内 容

今回のコンサートではインド・アフリカのさまざまな楽器が登場します。「KOH-TAO」の演奏するカリンバはアフリカに広く伝わる楽器です。「親指ピアノ」とも言われるように、両手の親指を使ってオルゴールのような澄んだ音色を奏でます。
向後隆氏の演奏するエスラジは、ベンガル地方に伝わる弓奏楽器です。「共鳴弦」の構造により、2本の弦を同じ音程に合わせると、共鳴しあって豊かな音色効果をつくります。
辰野基康氏の演奏するシタールはインド北部の弦楽器で、共鳴弦の構造をもつ独特の音色の楽器です。

以上


参考資料


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