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コンベンションホールの一般プログラムを公募します -期間限定型のプログラムを次々に展開-

(財)2005年日本国際博覧会協会は、2月25日から4月30日までの2か月にわたり、青少年公園地区の「遊びと文化のゾーン」に設けるコンベンションホールにおいて実施する「一般プログラム」を公募します。

コンベンションホールは、期間限定型のプログラムが次々と展開されるタイムシェアード型パビリオンで、他のパビリオンにはない、独自の切り口を持つ魅力的なプログラム編成により、愛・地球博のテーマ、サブテーマを様々な視点から多面的に展開していきます。

既にいくつかのプログラムが予定されていますが、今回の公募は、更に、愛・地球博のテーマの具現化に熱心な団体に対し、広く参加の機会を提供するものです。幅広い参加の下、各団体の創意やノウハウ、パワー、ネットワークを集約することにより、21世紀最初の国際博覧会にふさわしい事業につくりあげたいと考えています。

【ご参考】既に予定されているプログラム

プログラム主催者 テーマの方向性
名古屋商工会議所 万博に参加する熱意と技術力のある中小企業によるモノづくり
特許庁※1 発明と夢
国土交通省中部地方整備局
社団法人日本土木工業協会
都市・道・水における環境との共生
社団法人日本青年会議所
東海地区 愛知ブロック協議会
こどもたちのメッセージを通した未来づくりへの挑戦
財団法人日本科学技術振興財団 国際青少年科学フェズティバル※2

上記の他、博覧会協会が独自に企画するプログラムを検討中

※1(調整中)

公募の概要

1. 公募の対象

(1) 内  容
愛・地球博のテーマ・サブテーマに即したプログラムただし、特定の国、宗教、企業等のPRを目的とする出展は不可)
(2) 実施期間
原則2週間~1ヶ月程度(設営・撤去日含む。)
(3) 事業規模

  • 有効展示面積 約1,500m2 -賃貸料 300,000円/日(設営・撤去日も同等の賃貸料が必要。また、電気 ,、水道、下水道等の使用料は別途実費)

(4) 事業形態
展示、フォーラム、ライブ、映像、ワークショップなど国際博覧会にふさわしい、子供から高齢者まで幅広い層の人々を対象とした事業

2. 応募資格

博覧会協会の定める基準( 詳細はこちら PDF)を満たす、事業の主催者またはその代理者

3. 応募受付期間

平成15年2月25日(火)~平成15年4月30日(水)(土曜・日曜・祝日を除く)(受付時間 9:30~17:30(ただし、2月25日(火)については16:00~17:30))

4. 審査について

有識者を含む審査委員会において応募書類に基づき審査選考します。
(1)審査事項 「テーマ展開の妥当性」「企画内容の話題性・集客性」「取り組みの新規性」「企画内容の公共性」「子どもを含めた幅広い世代へのメッセージ性」「事業の確実性」「実施期間・規模の妥当性」
(2)審査結果の発表 平成15年7月に応募者に対し文書で通知の他、当協会のホームページでも発表

5. 問合せ先

2005年日本国際博覧会 コンベンションホール公募事務局 〒450-0002 名古屋市中区錦3丁目5番27号 電話(052)961-3230 〒107-8417 東京都港区赤坂4丁目8番18号 電話(03)3478-7143
e-mail: jimukyoku@convention-expo2005.jp

募集の詳細については、こちらへ。 PDF
%※2については、記述ミスのため、平成15年3月4日に訂正したものであり、当初のリリース資料とは異なります。

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