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会場外での植林ボランティア活動について

1. 目的

愛・地球博のテーマである「自然の叡智」を後世へ継承する活動の一環として、国内・外で、市民による森林ボランティア団体等と連携し植林ボランティア活動を展開するもの。また、会期前(約1年前を目途)より実施することにより、愛・地球博のPRを併せて行う。

富士山での植林ボランティア活動の様子

2. 実施主体

(財)2005年日本国際博覧会協会、(社)国土緑化推進機構、森林ボランティア団体

3. 事業内容(現段階の案)

(1)事業地

国内2ヶ所(県内、富士山)、海外1ヶ所(モンゴルの森林火災跡地)

(2)実施規模

国内5ha程度、モンゴル10ha程度を予定。

(3)実施体制

博覧会協会と(社)国土緑化推進機構が連携し、市民参加型の森林づくり活動を行う森林ボランティア団体が継続的に活動する見込みのある拠点等において、植林ボランティア活動を実施する予定。

(4)実施時期

平成16~17年度