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会場建設費資金計画/寄付募集活動の進捗状況報告/今後の活動

会場建設費資金計画

<収入>

 会場建設費については、建設費総額に占める補助対象事業の割合を3分の2程度とし、残余の部分は民間資金等により対応するものとする。補助対象事業の部分については、国と関係地方公共団体が同率の割合で負担するものとする。

  1. 国庫補助金収入             450億円
  2. 地方自治体補助金収入          450億円
  3. 民間等収入(民間等寄付、公営競技等)  450億円

                    合計 1,350億円

<支出>

  1. 管理区域(約173ha)の土木工事、公式参加者の展示施設の建設工事、修景を演出する工事費や協会企画事業の基礎整備費、電気・ガス・水道等の供給処理施設や情報通信施設の整備、場外駐車場等の交通アクセスの整備に要する費用とそれらの調査設計費用等を加えて、その合計は1,350億円である。
  2. 日本政府館や一般参加者(民間企業等や自治体)による建設工事は、日本政府や一般参加者自身の負担としており、会場建設費1,350億円には含まれていない。

寄付募集活動の進捗状況報告

1.財務委員会の目的及び活動方針

  1. 財務委員会は、民間企業分(目標230億円)確保を目的に活動。
  2. また、その後の実行委員会にて、依頼先を全国の30団体及び個別企業(地元・全国)2,148社とすることとする。

2.寄付応諾状況

  1. 地元企業(1,210社)では、827社から応諾書を受領。
  2. 全国の団体(30団体)では、28団体から応諾書を受領。
  3. 全国の個別企業(938社)では、229社から応諾書受領。
  4. 応諾総額は、約224億円と総額目標達成まで約6億円。

今後の活動について

1.今後の寄付募集活動

<総額230億円の目標に向けて>

  1. 業界団体(未応諾先2団体)は、平成17年3月末を目処にご応諾いただけるよう、重ねてお願いしていく。
  2. 全国の未応諾企業は、16年度のできるだけ早い段階でご応諾いただけるよう重ねてお願いしていく。また、16年度以降については、現物による寄付等も検討していく。
  3. 地元企業については、既に多くの先様よりご応諾をいただいておりますが、更なるご支援を賜るべく、引続きお願いをしていく。

2.今後の「財務委員会」の開催予定

  1. 財務委員会総会 ≪平成17年2月予定≫
  2. 常任委員会 ≪必要に応じ、随時開催予定≫
  3. 実行委員会 ≪必要に応じ、随時開催予定≫

以上