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「愛・地球広場」レギュラープログラムの総合プロデューサーに石井 竜也氏を起用

TATUYA ISHII PRODUCEThe Forest Fairy’s Ball ~精霊たちの森林舞踏会~

(財)2005年日本国際博覧会協会では、「愛・地球博」のテーマ事業である「愛・地球広場」レギュラープログラムの総合プロデューサーに、音楽・芸術分野において幅広い活躍を続け、数多くのファンを持つアーティスト、石井竜也氏を起用い
たします。

21世紀最初の大型万博「愛・地球博」は、いよいよ来年2005年3月25日から185日間、愛知県長久手町、豊田市及び瀬戸市にて、『自然の叡智』をテーマに開催されます。

この「愛・地球博」では、既にご案内の通り、博覧会協会自らが企画立案し、未来へのメッセージを発信するテーマ事業として、長久手会場における「グローバル・ハウス」、「愛・地球広場」、「こいの池-ナイトイベント」、「地球市民村」、「わんパク宝島」、「モリゾー・キッコロメッセ(コンベンションホール)」、瀬戸会場での「市民パビリオン&海上広場」の7つの協会企画事業を展開します。

その中のひとつである「愛・地球広場」は「愛・地球博」の事業コンセプト<地球大交流>を実体感するコミュニケーション広場と位置づけられており、これを実現するため、今回、「愛・地球広場」でのレギュラープログラムの総合プロデューサーに石井竜也氏を迎えることとなりました。

石井竜也氏は、「今ある問題を解決できるのは“地球愛(=地球規模の愛)”であり、大きな“地球愛”は、小さなものを愛し、慈しむ心から始まる」との考えから、このプログラムを『The Forest Fairy’s Ball~精霊たちの森林舞踏会~』と名づけ、来場者誰もが楽しく参加できるイベントとして企画いたしました。

本プログラムでは、石井竜也氏によるオリジナルテーマソングはもとより、同氏が特に企画デザインした、可愛らしいキャラクターの<精霊>たちが登場し、様々な交流を通じて“地球愛”を体験する『石井ワールド』が展開されます。

石井竜也氏は、1985年「米米CLUB」でデビュー、92年には『君がいるだけで』で日本レコード大賞を受賞、その後ソロヴォーカリストとして活躍するとともに、近年は、作曲、絵画、彫刻、映画監督、デザイナーと、多才ぶりを発揮し幅広く活躍しています。

同氏は自然や環境問題に対する関心も高く、「愛・地球博」のテーマ『自然の叡智』にも深く共鳴し、本プログラムのプロデュースに並々ならぬ意欲で取り組んでいます。

<お問い合わせ先>

(財)2005年日本国際博覧会協会

□企画事業グループ

□広報宣伝グループ

計画概要

【タイトル】

TATUYA ISHII PRODUCE
The Forest Fairy’s Ball ~精霊たちの森林舞踏会~

【実施場所】

愛・地球博 長久手会場  「愛・地球広場」

【実施期間】

愛・地球博会期中 2005年3月25日~9月25日
(但し、特別催事実施期間を除く)

【実施時間】

17:00~17:50(予定)

※雨天中止の場合もあります

【スペシャルデー】

会期中、数回「The Forest Fairy’s Ball」Special Dayとして、石井竜也氏ほかゲストによる特別ライブを実施します。

【協賛スポンサー】

松下電器産業株式会社
株式会社NTTドコモ、株式会社NTTドコモ東海
メディア朝日(朝日新聞社、テレビ朝日、名古屋テレビ放送、朝日放送)

構成プラン(ストーリー)

1)精霊たちの出現

「愛・地球広場」のあちこちに、いろいろな精霊が出てきます。 お客様に愛想を振りまく精霊、偉そうに演説を始める精霊、喧嘩を始める精霊。そして可愛らしい精霊たちも・・・。

2)フェアリーパレード

騒がしい精霊たちを、森に住む妖精の女の子“フェアリー”と男の子の妖精 “フェアル”が追いかけまわします。フェアリーとフェアルたちは“オーミー”というパレードカーに乗り込みます。オーミーから楽しい音楽が聞こえてきて、いつの間にか会場のお客様も巻き込んで舞踏会が始まります。

3)悪魔の登場

突然、地上の平和を壊す“悪魔”が大型スクリーンに登場。その悪魔の手下が会場に現れ、精霊たちや妖精たちを追いかけ、暴れだします。

4)小さな命は守られた

精霊たちや妖精たちは、“小さな花の命”を守るため会場の子供たちと力を合わせて、とうとう悪魔を追い払うことができました。精霊たちと妖精たちは、会場のお客様と一緒にダンスを始め、さっきよりもいっそう楽しい舞踏会の始まりです。“小さな花の命”も妖精の姿になって踊り始めました。

5)人間と精霊たちの祭典

「愛・地球広場」はひとつになって喜びの祭典を始めます。ステージの上で華麗に踊る妖精・精霊たち。大型スクリーンには、その場に居合わせたお客様たちの楽しそうな笑顔が次々と映し出されます。
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The Forest Fairy’s Ball に登場する精霊たち

シカルニ

動物の精霊。
モデルは鹿。名前のとおり、少し理屈っぽい。腰に下げた角笛を吹いて人を呼び集め、演説をぷつのを日課としている。
愛・地球博でも、突然来場者に向かって演説を始める。

ヨーク

菌老木の精霊。
老木の精霊にして精霊たちのトップに位置する。妖精たちの世話役であり、まとめ役でもある。
今は街になってしまった森にかつて住んでいた。

キノ

菌類(きのこ〉の精霊。
大人をからかうのが大好きで、お店の人や来場者にいたずらをしかけたりする。

ノーラルとモーラル

球根の精霊。
いつもいっしょにいて仲の良い二人だが、しょっちゅうケンカをしている。
愛・地球博では、ケンカが昂じて来場者まで巻き込んでしまう。

サルーテ市長

樹木の精霊。
威厳を見せることが一番大事だと考えているため、偉そうではあるが、根は陽気。
“ 乾杯!”が口癖で、いつも頬を上気させている。

石井竜也プロフィール

茨城県出身。'85年“米米CLUB”のヴォーカリストとしてデビュー。米米CLUBの楽曲、ステージセット、コスチュームなど、総合的にプロデュースする。'92年、シングル「君がいるだけで」で日本レコード大賞受賞。米米CLUBとして多くのヒット曲をリリースするかたわら、映画監督としても活動の場を広げ、'94年「河童」、'96年「ACRI」を公開する。

'97年の米米CLUB解散後、ソロ活動開始。音楽活動に加えて、「大阪HEP FIVE(商業ビル)」空間プロデュースや「鈴鹿8時間耐久レース」の総合プロデュース、'97年の「空想美術館」、'99年「EXPO ISHII 1999‘昇展’」といった個展を開催。TVやラジオのパーソナリティも務めるなど、多方面に渡ってその才能を発揮。インダストリアル・デザイナーとしても、ノートパソコンやアクセサリー、食器などのデザインを数多く手掛ける。
また、毎回趣向を凝らした全国ツアー、アートパフォーマンス、オーケストラライブなど、その活躍は留まることを知らない。
ニューシングル「未来~まだ見ぬ時代よ」、ソニー・ミュージックレコーズより発売中。また、2004年6月からは全国ツアー「NYLON CLUB DELUXE」を開催予定。

VIDEO&DVD
1998年 6月 VIDEO『DRAG-ON Films ~The Legend of Dragon Slayers~』(ライブ映像)
1999年 4月 DVD『DRAG-ON Films~The Legend of Dragon Slayers~』(ライブ映像)
4月 VIDEO・DVD『CLIPS Vol.1 TROUBLEMAKER』(クリップ集)
9-10月 VIDEO・DVD『TRANS FILMS』(ライブ映像)
2000年 1月 VIDEO・DVD『THE CIRCUS FILMS』(ライブ映像)
4月 VIDEO・DVD『SPACE HAWAIIAN FILMS』(ライブ映像),『PREGASIA』(クリップ)
10月 VIDEO・DVD『DRAGASIAN FILMS』(ライブ映像)
2001年 2月 VIDEO・DVD『Dragon Spirit Vol.1』(ソロ3年間の軌跡を追い掛けたドキュメント映像)
4月 VIDEO・DVD『Dragon Spirit Vol.2』(ドキュメント映像・第二段)
7月 VIDEO・DVD『Dragon Spirit Vol.3』(ドキュメント映像・第三段)
2002年 12月 DVD『AN』(「ART NUDE」全4公演 DVD BOX)
2003年 3月 DVD『ZERO CUBE』(「ZERO CITY-HAL・AQI-」DVD BOX)
3月 DVD『ART NUDE 1998』(「A・N」より音楽パフォーマンスを中心に構成したダイジェスト版DVD)
3月 DVD『ART NUDE 1999』(「A・N」より音楽パフォーマンスを中心に構成したダイジェスト版DVD)
3月 DVD『ART NUDE 2000』(「A・N」より音楽パフォーマンスを中心に構成したダイジェスト版DVD)
3月 DVD『ART NUDE 2002』(「A・N」より音楽パフォーマンスを中心に構成したダイジェスト版DVD)
3月 DVD『ZERO CITY -HAL-』(「ZERO CUBE」よりライブシーンのみで構成したダイジェスト版DVD)
3月 DVD『ZERO CITY -AQI-』(「ZERO CUBE」よりライブシーンのみで構成したダイジェスト版DVD)
7月 DVD『NYLON CLUB』(ライブ映像 )
CONCERT
1997年 4-5月 “LIVE-A-LIVE”(全国3ケ所、5公演)
10-11月 “T-STAGE”全8公演(東京・大阪・名古屋/全8公演)
1998年 2-3月 “DRAG-ON ~The Legend of Dragon Slayers~”(全国8ケ所/全16公演)
8月 “サアカス少年團 ~NATSU NO YO NO YUME~”(お台場・P-Kiesホール/全10公演)
11-12月 “1998 ART NUDE”(全国5ケ所/全14公演)
1999年 2-4月 “TRANS ~時間紀行~”(全国17ケ所/全27公演)
8月 “EXPO ISHII 1999”(新高輪プリンスホテル/全6公演)
12月 “1999 ART NUDE”(全国5ケ所/全11公演)
2000年 4-7月 “DRAGASIA ~Welcome to ASIAN DISCO~”(全国14ケ所/全21公演)
12月 “2000 ART NUDE”(全国6ケ所/全12公演)
2001年 3-5月 “ZERO CITY -HAL- ”(全国10ケ所/全12公演)
9-11月 “ZERO CITY -AQI- ”(全国11ケ所/全13公演)
12月 オーケストラライブ“D-DREAM”(全国3ケ所/全4公演)
2002年 2-3月 “2002 ART NUDE”(全国6ケ所/全12公演)
7月 LIVE&ACT『ツキノイシ・ケイカク』“MOON”(全国4ケ所/全7公演)
9月 “NYLON CLUB ”(全国13ケ所/全16公演)
2003年 2-3月 “ISHYST”(全国6ケ所/全11公演)
8-9月 LIVE&ACT『ツキノイシ・ケイカク』“SUN”(全国2ケ所/全28公演)
12月 “羽音”(全国6ケ所/全9公演)
2004年 6-7月 “NYLON CLUB DELUX & SUPER DELUX”(全国9ヵ所/全12公演)
TV
1997年 4月 フジテレビ「P-STOCK」・テレビ東京「音楽空間アンモナイト」(~9月)
1998年 11月 フジテレビ721(スカイパーフェクTV)「神秘学」(~1999年3月)
1999年 4月 フジテレビ「シザーズリーグ」(~2000年3月)
2000年 4月 テレビ朝日「music-enta」(~9月)
12月 BS Asahi「himico.tv」レギュラー(~2002年12月)
12月 BS 日テレ「純美学~おしゃれギャラリー~」(~2001年12月)
RADIO
1998年 10月 「石井竜也のディア・フレンズ」東京FM系全国35局ネット(~1999年12月)
2002年 12月 「石井竜也のブルーライトYOKOHAMI」(FM YOKOHAMA・毎月第2土曜25:00~27:00 ON AIR)
2003年 12月 「石井竜也の舞台裏物語」(TBS RADIO 毎週日曜19:00~19:30 ON AIR)
BOOK
1999年 9月 ぴあ社「読んではいけない読むなら覚悟せよ」(「Can Do! ぴあ」連載単行本化)
2000年 4月 TOKYO FM出版「壮絶!マイク泥棒」(「石井竜也のディア・フレンズ」単行本化)
10月 PARCO出版「自分がブランドになる」(中谷彰宏氏と対談)
11月 ぴあ社「DRAGOMANIA」
2002年 9月 角川書店「ZERO CITY」(監修をしてきたコミックの単行本化)
9月 プリンツ21「Erotic Voice」(80ページにも渡る、石井竜也特集)
9月 アミューズブックス「WIDESHOW~月刊石井竜也~」
2003年 5月 TOKYO FM出版「WIDESHOW~月刊石井竜也~」(隔月発行)
2004年 3月 小学館「子供に伝えるイラク戦争」石井竜也×広河隆一(対談本)
PRODUCE
1998年 11月 大阪・梅田“HEP FIVE”吹抜エントランス
1999年 4月 東京モード学園CF
4-7月 99 鈴鹿 RIDE&LIVE“鈴鹿8時間耐久ロードレース”
2002年 3月 パチンコ“GLADIATOR”
2003年 6月 二胡奏者チェン・ミン ライブ演出
ART
1997年 4月 個展“PARALLEL WORLD・空想美術館”開催(~1998年5月、全国9ケ所)
1999年 8月 個展“EXPO ISHII 1999‘昇展’”開催(東京品川・新高輪プリンスホテルにて)
2002年 12月 個展“NUDE”開催(横浜・赤レンガ倉庫にて)
12月 音楽と映像そして光りの世界「GROUND ANGEL」(横浜・赤レンガ倉庫にて)
2003年 12月 音楽と映像の一大ページェントが再び・・・「GROUND ANGEL」(横浜・赤レンガ倉庫にて)

WELL STONE VOICE INC.