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愛・地球博協会企画事業「食と遊び事業(仮称)」 パビリオン名は「わんパク宝島」、キャラクターに「はじめ人間ゴン」を起用

(財)2005年日本国際博覧会協会は、既にご案内の通り、愛・地球博会場において、博覧会協会自らが企画立案し、未来へのメッセージを発信するテーマ事業として、長久手会場における「グローバル・ハウス」、「愛・地球広場」、「こいの池-ナイトイベント」、「地球市民村」、「食と遊び事業(仮称)」、「コンベンションホール」と、瀬戸会場での「市民パビリオン&海上広場」の7つの協会企画事業を展開します。
この度、その中の一つである「食と遊び事業(仮称)」の事業概要が決定しましたのでお知らせいたします。

本事業は、長久手会場の「遊びと参加ゾーン」の旧愛知県児童総合センターを活用して実施するもので、身近であって重要な事柄である「食」をメインモチーフにした「遊び」(人の生きる楽しみと意欲を育み、創造力を生み出す源泉)のプログラムを通じて、来場した親子が21世紀の生き方のヒントを発見することを目的として展開していきます。
今回、この「食と遊び事業(仮称)」の正式パビリオン名を「 わんパク宝島 」に決定し、また本事業のキャラクターに「 はじめ人間ゴン 」を起用いたします。
「はじめ人間ゴン」は、多くの親子が見て、聞いて、知っている超ロングセラーアニメであり、主人公のゴンは、食べること、遊ぶことが大好きな元気いっぱいの少年で、「わんパク宝島」のプログラムの趣旨に正に合致していることから、今回の起用となりました。

旧愛知県児童総合センターの1Fでは、テーマプログラムとして、キャラクター「はじめ人間ゴン」の世界を再現し、その中で食べ物と我々人間との関わり、食べ物と自然との関わりを、「遊び」を通じて来場者に再確認してもらえるような構成を考えています。
また、2Fでは、拡充プログラムとして、「食」と「遊び」と「スポーツ」の3つのゾーンにおいて、調理・料理体験のほか、工作、アニメ、スポーツ、新しい遊び等多彩なジャンルに亘るワークショップ・展示・イベントを実施します。
両プログラムの詳細は、 別添(1・2) PDFをご参照下さい。

尚、本「わんパク宝島」事業の推進にあたり、新たにJAグループ(農協系統組織)と山崎製パン株式会社に事業協賛いただけることになりましたので、合わせてお知らせいたします。

以上

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