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愛・地球博協会企画事業「食と遊び事業(仮称)」 パビリオン名は「わんパク宝島」、キャラクターに「はじめ人間ゴン」を起用 (参考)

1.「わんパク宝島」のネーミング

当事業のパビリオンを「わんパク宝島」とした理由は、以下の通りです。

  • 本博覧会の子供を対象とした事業であるため、「万博」と元気な子供をイメージする「腕白」を音で掛ける(語呂合わせする)ことで、わんパク(腕白)=元気な 子供たちの万博(ばんぱく)という意味を持たせられる。
  • 「わんパク」の「パク」をカタカナ表記とすれば、単に「腕白」という意味だけでは無く、当パビリオンが「食」をテーマとしているため、「元気に食べる子供」という意味も含ませることが可能である。
  • 「宝島」とした理由は、

  a.当事業の実施場所である旧愛知県児童総合センターが博覧会会場の中でも、ひときわ高い場所にあり、周りの緑から浮かび出た「島」の様な外観であること
  b.「宝島」という語感が、冒険、秘密といった子供たちにワクワクドキドキするものを思い起こさせるものであること
  c.そして子供たちに当パビリオンに来場し、楽しんでもらうことで、子供たちに向けて未来の宝物を送りたいという想いを込めたかったことによるものである。

2.「はじめ人間ゴン」

  • 原作者: そのやましゅんじ
  • 約30年前に「はじめ人間ギャートルズ」として放映。1996年に新作アニメ「はじめ人間ゴン」としてNHK衛星第二テレビで放映された。その後もNHK教育テレビでたびたび再放映されている原始時代アニメの傑作。
  • 70年代、80年代、90年代、そして21世紀に至るまで、どの時代にも常に露出され、幅広い層がそれぞれリアルタイムで見て、聞いて、知っている超ロングセラーアニメ。
  • はじめ人間ゴンの物語の舞台は、大自然に囲まれて人間と動物がのんびりと仲良く暮らしていた原始時代。ゴンは、好奇心旺盛でいたずらが大好きな、元気いっぱいの少年。大親友ゴリラのドテチン、とーちゃん、かーちゃん、おしゃまなぴーコなど楽しい仲間に囲まれて、どたばた大騒ぎの毎日を繰り広げるアニメ。
(ゴン)

(ゴン)

(その他キャラクター)

(その他キャラクター)

「はじめ人間ゴン」(C)そのやま企画/ぴえろ

上記3点をご使用になる場合は、次のタイトルと著作権表示を必ずお願い致します。
「はじめ人間ゴン」(C)そのやま企画/ぴえろ

3.「わんパク宝島」協賛社名  (50音順)

  • JAグループ(農協系統組織)
  • 山崎製パン株式会社
  • ユニーグループ(平成15年3月24日お知らせ済み)

以上