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世界29カ国の子供たちから、4773点の応募作品が届く

「モリゾー&キッコロ100の世界」絵画コンテストの公募結果について

(財)2005年日本国際博覧会協会は、既にご案内のとおり、地球環境平和財団との共催で、国連環境計画(UNEP)の協力の下、世界の子供たちを対象に4月7日から6月30日まで(53日間)、愛・地球博の公式マスコットキャラクター、モリゾーとキッコロを主人公にした暮らしや夢の世界をテーマとした絵画コンテスト、「モリゾー&キッコロ100の世界」の公募を行いました。その結果は以下の通りです( 詳細はこちらへ )。

なお、今後は審査委員会での選考を経て、優秀作品を9月23日(火・祝)の「愛・地球博開催1年半前カウントダウンイベント」(名古屋 オアシス21)において発表、表彰する予定です。

  1. 世界29カ国から、応募総数4773点の作品が届きました。
  2. 日本国内からは1714点が、海外からは3059点の応募がありました。
  3. 国別ではルーマニアがトップとなりましたが、地域別で見ると、アジアの国々が全体の約6割を占めました。
  4. 応募資格別には、日本国内では中学生のみなさんからの応募が約5割を占めましたが、海外からの応募は、各年代ともバランス良く分布し、幅広く関心を示していただきました。

審査会開催

  • 日 時:平成15年9月2日 13:00~
  • 場 所:飯野ビル(博覧会協会東京事務所ビル)3階 308会議室

(東京都千代田区内幸町2-1-1)

  • 審査委員(50音順、敬称略)

   アランジ アロンゾ(キャラクター作家、モリゾー、キッコロの作者)
   榎本 了壱(りょういち)(クリエイティブ・ディレクター)
   小山 高生(たかお)(脚本家)
   ジョン・ギャスライト(エコロジスト、ツリー・クライマー)
   日比野 光希子(みきこ)(造形作家)
   マリ・クリスティーヌ(2005年日本国際博覧会 広報プロデューサー)

以上