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国際シンポジウム こどもたちの作品掲載

国際シンポジウムは、愛・地球博誘致決定後より毎年開催され、今年で第6回目を迎えました。

昨年12月8日に開催された今回のシンポジウムは、公式マスコットキャラクターの「モリゾー」と「キッコロ」をモチーフに「愛・地球博とメルヘン」と題し、ボブ・ハートマン氏(童話作家)、プロミス・オケクエ氏(絵本作家・詩人)、アレクサンダー・バーギン氏(アニメーション作家)、ジョン・ギャスライト氏(コラムニスト・ツリークライマー)の4名の先生方をお迎えし、メルヘンや想像・創造の楽しみ、その中にある魅力や愛・地球博のテーマである『自然の叡智(えいち)』についてのお話を聞いたり、グループに分かれてみんなで協力して物語を作りあげるワークショップなどを行いました。

当日は、BIE名誉議長であり、愛・地球博国際諮問委員会委員長でもあるオーレ・フィリプソン氏も出席され、マリ・クリスティーヌ愛・地球博広報プロデューサーによる司会進行で進められました。またスタニスラフ・ソコロフ氏(エンジニア・制作)、緒方隆文氏(雑貨デザイン・クリエイター)、祖父江隆文氏(アーティスト)のご協力を得たワークショップでは、外国人講師の方々と直接お話しをすることにより国際交流についても考えていただく機会となりました。このページに掲載されている作品は、シンポジウム当日にこども達によって制作された力作です。
個性にあふれた素晴らしい作品をお楽しみください。

(財)2005年日本国際博覧会協会