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木幡和枝(こばた かずえ)

1946年(昭和21年)東京生まれ。
1965年私立雙葉高等学校卒業、上智大学文学部新聞学科入学
1969年上智大学卒(文学士)
1967年~69年フジテレビ週間ドキュメンタリー番組『日本特派員』企画・取材・通訳
1969年~73年TBSブリタニカ社 編集者
『世界こども百科』編集長
『ブリタニカ国際大百科事典』参考文献の巻編集長
米国写真誌『LIFE』『LOOK』編集・取材
1974年~79年工作舎+フォーラム インターナショナル 編集者
雑誌『遊』編集、単行本企画編集
1974年より独立
アート・プロデューサー、科学・環境ジャーナリスト、
美術キュレーターとして国際的に活動
環境・生態学関係の翻訳書、国際会議通訳多数
2000年より東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授に就任
2003年より同大学美術学部美術研究科修士課程教授を兼任
(担当領域「言語と身体」「科学技術と表現」)

アート・プロデューサー。

東京芸術大学先端芸術表現科教授、P.S.1現代美術センター(ニューヨーク)東京代表。

共編著書に、

『スーパーレディー1009』(2巻、工作舎)

おもな翻訳書に、

ライアル・ワトソン『生命潮流』(共訳、工作舎)、ライアル・ワトソン『風の博物誌』(河出文庫)、ジョージア・オキーフ『花の本』(リブロポート)、セオドア・ローザック『地球が語る――「宇宙・人間・自然」論』(ダイヤモンド社)、トニー・ゴドフリー『岩波 世界の美術 コンセプチュアル・アート』(岩波書店)、スーザン・ソンタグ『この時代に想うーーテロへのまなざし』(NTT出版)

などがある。

以上